コレクション展:Memories

愛知県 刈谷市美術館の「コレクション展:Memories~時代が蘇る追憶のポスター」で
インカーブ新木画伯の「東京2020公式アートポスター」が展示されています。
関西の美術館でもしていただけないかな!?
https://www.city.kariya.lg.jp/museum/exhibition/schedule/1011621.html

「試験監督のいない学校」

「試験監督のいない学校」ってご存知ですか?
そこは、IPS細胞の研究者・山中教授の出身校 大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎です。
「試験時に指導監督する教員は必要のない」学校です。
つまり「カンニングしても意味ないし、学ぶのは私たちだから」を地で行くところなのです。
先日、高校1年生160名を対象に「社会性のある企て」についてお話をしました。
社会的課題を解決する「ソーシャル・デザイン」にはじまり、
知的に障がいのあるアーティストの「名付け」の問題や、
うまくいくチーム作りのために「古事記」を紐解き、リーダー論へと展開しました。
高校1年生に話す内容ではないことは重々承知していたのですが、
彼ら彼女らを見ていたら話したくなりました。
宿題は「(好きか嫌いかは別にして)
20年後あなたはチームリーダーに抜擢されました。あなたのお役目は何ですか?」。
今月下旬、クラスごとにブレストをしたいと思います。
近い将来、彼ら彼女らが日本の舵取りをしていくはずです。



インカーブ20周年記念シリーズの第一弾
【TWO IRON MAN -鉄人の二人展-】が閉幕しました。
コロナ禍が続く中、たくさんの方々にご来場いただき心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
本展の成功は、ながくお友達でいてくれる
岡沢さんが川上から川下まで駆けずり回ってくれたおかげです。
不在がちなインカーブスタッフに代わり、
ギャラリーでお客様のアテンドもしてくれて。感謝、感謝です。ほんと感謝。
でも、対価は大阪名物の食い倒れ人形のポシェットのみなんです
……ごめんね、これっぽっちで。
中には大阪名物のラムネが入ってるので舐めてください。
疲れが飛びます。
それにしても食い倒れ人形を掛けても絵になるね。
さすがです。これからはこの線もあると思います。

インカーブ20周年記念シリーズ第二弾は来年1月・大阪です(まだ場所は秘密)。
第三弾は3月・東京です。恒例の「アートフェア東京」に出展します。
今回は、15周年の時のようなインカーブ主催のイベントは開催できません。
お世話になった方々をお招きしてご挨拶したいのですが、それも適わず。
いま出来るインカーブらしい取り組みを丁寧に行って、次の節目に向かいたいと思います。
ありがとうございました。

TWO IRON MAN -鉄人の二人展-
https://incurve.jp/exhibitions/ex_221008watowa.html

学びが大盛り

今日は浜本さんの誕生日。
栗いっぱいの秋色のホールケーキでお祝いをしました。
浜本さんがつくる昼ごはんは美味いんです。
一手間を惜しまない仕事っぷりは学びが大盛りです。

約三年ぶりにリアルな講演会に登壇させていただきました。
対談相手の櫛田さんに初めて会ったのは彼が二十歳の頃。
いまでは日本青年会議所の
第71回全国大会おおいた大会のフォーラムを構築する担当議長です。
四十歳前になった彼は物腰は柔らかく、話のリズムがいい。
そして何より気遣いができる。くわえて二枚目でシュッとしている。
NEWリーダーはこうあるべきなんでしょうね。
私にも彼のような素性があればインカーブも変わっていただろうに
(どう変わっていたかはわかりませんが)。
今回は社会福祉をフックに20歳から40歳までのNEWリーダー向けに
「弱さと強さ」のお話をさせていただきました。
私は、弱さと強さが二項対立的に語られるのではなく、
「弱さ」に重心を置きつつ、「弱さ」と「強さ」の境界がズラしていくこと
(デリダ風に言えば二項対立の脱構築でしょうか)がNEWリーダーの実践
(裸の王様のOLDリーダーにはなかなか理解していただけませんが)だと思っています。
いつかそれが多様性の尊重に繋がるはずです。
ただ、言うは易く行うは難し。
それでも彼ら、彼女らには難関に挑んでほしい。
対談内容の概要は、日本青年会議所がうまくまとめてくださいました。
「本フォーラムでは、日本国内で障がい者の創ったアート作品の価値が
全く認識されなかった時代においても、諦めることなく海外に作品を展開し続け、
国内の現代アート市場を開拓してきたアトリエ インカーブ 代表 今中 博之 氏をお招きし、
理念共感拡大会議 櫛田 啓 議長との対談を行いました。今中 博之 氏は対談の中で、
「一人では自立できません。弱い人こそ生き残れます。
強い人をあえて助けようと思う人がいないように、
強くて何でも自分自身でできる強い人は一人でも突き進むことができます。
しかし、弱い人は、弱いからこそチームを組み、最後まで生き残ります。
人は、弱いという自覚が無いと生き残れません。」と語りました。
櫛田 啓 議長は、自らのこれまでの経験を踏まえ、
「JCでもうまくいっているチームには、
リーダーが弱さをさらけ出している事例がよく見受けられます。
弱さを見せた結果、チームが自分を支えてくれることがあり、
仲間が奮闘し、助けてくれることで最終的にチームのパフォーマンスや
クオリティが上がる構造が認められます。」と述べました。
その後、今中 博之 氏のリーダー論を軸に、
今後求められていくリーダー像について議論が交わされ、
企業・行政・社会という3つのセクターの垣根を超えた横断的な要素をもつ、
「領域を超えるリーダー」の必要性が提示されました」。
NEWリーダーになる(なった)ことは偶然の産物です。
くわえて、その場所(地位)は固定されていません。
いつ何時、追われるかもしれない。
だからこそ自らと家族を含めた他者の「弱さ」に全力で注目してほしい。
そう願っています。



https://www.jaycee.or.jp/zenkoku2022/

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