今日は、石川の35回目の誕生日です。
アーティストからはメダルの授与。
くわえて、ハッピーバースデーの大合唱。
ケーキはサーティーワンのアイス・トイストーリーです。
8種類のケーキから石川が選んだのは、
ちょっと自分に似てるレックス。
カタカナ満載のハッピーバースデーです、おめでとう!!
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今日は脇阪の誕生日です。
今日がその日だということを
インカーブのアーティストに声かけされるまで忘れてたようです。
昼ごはん時に「ハッピーバースデー、ハッピーバースデー、わきさかさん〜」
と野太い声でお祝いされていました。
大雨、雷、コロナ、ザワザワしたことだらけですが、
こうして「ハッピーバースデー、ハッピーバースデー、わきさかさん〜」
って時間は、ほんと幸せです。
そろそろ、梅雨もあがるかな。
インカーブのアーティスト・新木友行さんが大阪府立住之江支援学校高等部で出前授業を行いました。
「生徒たちは、現代アーティストとして活躍する新木友行さんの存在を身近に感じてくれただろうか。
新木友行さんの表現活動は、生徒たちに夢を与えただろうか。
新木友行さんの希望は支援学校の先生の希望になっただろうか」。
わたしは講演が行われた体育館の後方で新木友行さんとスタッフを見ていました。
きっと、すぐにカタチにはならないし、すぐに何かが生まれるわけじゃないけど、
この講演は、スペシャルでした。さすが画伯です。
この取り組みは、文化庁の「障害者等による文化芸術活動推進事業
(文化芸術による共生社会の推進を含む)」の委託事業として開催され、
その成果を冊子にまとめ大阪府内のすべての支援学校に配布予定(2022年の3月ごろ)です。
また、講演の様子を収録した動画をYouTubeで公開します。
お手元に届いたら、ぜひ忌憚のないご意見ください!!
昨日、無事に大阪大学の「人権問題に関する<リモート>講演会」を終えました。
平日のお昼間だというのにたくさんの方々がご参加くださいました。
心から感謝、ありがとうございました。
一方で、何度やってもオーディエンスなしで1時間半を話し切る難しさを感じます。
こんなリズムでお話をしていいのか、とか。
このお話は興味がなさそう、とか。
お顔を見て話せると「とか、とか話し」を考えながら緩急をつけられるのですが、
その手が封じられてしまいます。
対談や鼎談ならまだしも一人のリモートは成果が見えにくいものです。
今回のテーマは「障がいのあるひとの文化芸術活動とその市場について」でした。
SDGsやESG投資の可能性に触れつつ、
ダイバーシティーを享受するためには「共苦」と向き合う覚悟が必要だともお話ししました。
お話の幅が広めかなとも思いましたが、社会福祉を絡める以上、間口は必然的に広がっちゃいますね。
夜は久しぶりに氷入りのビールで一人乾杯をしました。