過去の記事 → 2024年08月

とんでもない歳月をご一緒に

今日は相棒・神谷梢の誕生日です。
インカーブが生まれる前から数えて24回目のケーキ、いや25回目かな、26回目?
いずれにしても、とんでもない歳月をご一緒させていただいております。
飽きずに一緒にいてくれて、ありがと。

この夏、新生INCURVEを記念して、
アーティストと家族とスタッフのためだけに作った「INCURVE:T」
(なので非売品です。「購入できますか?」とお問い合わせいただくのですが、すみません」)。
今までも販売用Tは手掛けていましたが、アーティスト全員ではなく、
選ばれたアーティストの作品だけが印刷されたTを着ることに抵抗感がありました。
なので、アーティストやスタッフは一度もINCURVE:Tを着ることがなく22年が過ぎました。
でも、今回は、浅葱色の丸と私たちのミッションである
「THINK ANEW=観点変更」をそえた3種類のロゴT 。
個人的には、学生時代から制服やイベントTは、一体感を強制されているようで
居心地が悪かったのですが、INCURVE:Tは着ても見ていても気持ちがいい。
それはなぜか?と考えてみました。
理由のひとつは、私が還暦を越えて、少しは物分かりがよくなったから。
ふたつ目は、INCURVEは安全な基地でメンバーはそこに住う家族。
だとするなら、同じTでも居心地が悪いはずがない、と思えるようになったから。
いずれにしても、メンバーが笑顔でよかった。

とにかくひっぱりだこ

大阪公立大学の「バリアフリー論」にて、
アーティスト新木画伯 が約170名の学生にむけて講演を行いました。
この授業には、社会福祉学部だけでなく、工学部や獣医学部など、
幅広い専攻の学生さんが参加してくださりました。
僕なんかより、ずっと生きるや死ぬやを経験してきた新木の言葉は鋭く、優しいのです。
機会があれば作品だけではなく、生の新木画伯と出会ってみてください。
次回の大学は桃山学院大学だったかな。
とにかくひっぱりだこです。

ページのトップ