インカーブのアーティスト・新木友行さん制作した
東京オリンピック・パラリンピックの公式アートポスターが、
東京都現代美術館のエントランスホールにて行われる
「東京2020公式アートポスター展」でお披露目されることになりました。
会期は2020年1月7日~2月16日です。
ぜひぜひ、新木スペシャルをご覧ください!きっと、グッとくるはず。
オリンピックが、浦沢直樹、大竹伸朗、大原大次郎、金澤翔子、
鴻池朋子、佐藤卓、野老朝雄、ホンマタカシ、テセウス・チャン、
クリス・オフィリ、ヴィヴィアン・サッセン、
フィリップ・ワイズベッカーの12名。
またパラリンピックは、荒木飛呂彦、柿沼康二、GOO CHOKI PAR、
新木友行 、野老朝雄、蜷川実花、森千裕、山口晃の8名が担当しました。

https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/20989
http://incurve.jp/artists/artists_shinki.html
明日、同志社で行われる「日本ソーシャル・イノベーション学会 第1回年次大会」の
メインシンポジュームに登壇させていただきます。
「実際のイノベーションを『どのように起こすのか』あるいは『どのように進めるのか』」。
実践知の試行錯誤を『社会を希望で満たす働きかた』をテキストにお話しできればと思います。
ご一緒する登壇者は、東北大学名誉教授・地球村研究室代表の石田秀輝さん。
セイノーホールディングス株式会社・オープンイノベーション推進室室長の河合秀治さんです。
エコと食のイノベーションとは?楽しみがまた増えました。
明日の講演で今年は打ち止めです!
よくぞ足が折れずにもった!身体くんに心から感謝。ありがとう。
あとは12月のオリンピック・パラリンピック文化教育委員会のみ!!
もう少し頑張れ、足と腕と胴体。

https://socialinnovationday2019.peatix.com/?lang=ja
湯浅誠さん(社会活動家・東京大学特任教授)から
『共感を超える市場-つながりすぎない社会福祉とアート-』の書評をいただきました。
初めて湯浅さんを目にしたのは10年ほど前。
彼は、日比谷公園で行われた『年越し派遣村』の村長さんでした。
「これは、ほんまもんのソーシャルワークだ」と深くうなずいたのを覚えています。
少なからず私も、インカーブも影響も受けました。
「『つながりすぎない』『逃げ道』といったこの”配慮”(インクルージョン)こそが、
障害の有無や経済・社会福祉という分野を超えて、これからの人のあり方、
市場を含む社会全体の共生のあり方、市場を含む社会全体の共生のあり方を考察する際の鍵である」
と書いてくださっています。
そして「その問いにどのように光を当てることができるか、
次作を楽しみにしたい」と結んでいただきました。
湯浅さんとわたし自身の問いに挑んでみたいと思います。


https://www.daisanbunmei.co.jp/3rd/
http://incurve.jp/archives/za_191201daisan.html
http://b-incurve.jp/online/online_kyokan.html
『かっこいい福祉』の二刷りが完成しました!!
そろそろ市場にも出回り始めたところです。
重版は、筆者以外に出販社、その編集者、
カバーを撮影してくださったカメラマンさん、大小の本屋さん、
そして本作りに関わってくださった数えきれない方々を笑顔にします。
本当にありがとうございました。
重版に力付けいただいたのは、たくさんの書評です。
「なるほど!」と思ってくださったり、
「ふに落ちないな?」とご意見をいただいたり。
すべて大きな学びです。
この場をお借りして感謝申し上げます。
書評は、すべて村木厚子さんと共有しています。
厚子さんも私も「嬉しい!!」は同じです。
最近、また二つの書評をいただきました。
その一人の評者は「たんぽぽの家」の若きリーダー・岡部太郎さんです。
お人柄が滲んだ優しい言葉で綴られています。
「リハビリテーション」2019年11月号:評者 岡部太郎さん
「婦人公論」2019年12月10日号:評者 渡邊十絲子さん
http://b-incurve.jp/online/online_fukushi.html

今日は、インカーブの若旦那・林智樹の誕生日。
39歳になりました。
いつものホールケーキではなく、おまんじゅうでお祝いをしました。
インカーブに来てくれて16年。
相変わらず、ちゃんと筋を通して生きてます。

