今日は若旦那・林智樹の43回目の誕生日です。
社会福祉からアートまで、キャンバス張りからアートフェアの現場まで、
川下から川上まで、フル回転をしてくれています。
手前味噌ですが、インカーブの規模は日本最小クラスですが、
スタッフは、なかなかどうして充実しています。
そのチームの屋台骨が林です。
いい年になってきたのでカレーの食べ過ぎには注意して、甘いものを爆食いせず、
たくさん歩いて体調を管理をしておくれ。おめでと若旦那!!

今日は若旦那・林智樹の43回目の誕生日です。
社会福祉からアートまで、キャンバス張りからアートフェアの現場まで、
川下から川上まで、フル回転をしてくれています。
手前味噌ですが、インカーブの規模は日本最小クラスですが、
スタッフは、なかなかどうして充実しています。
そのチームの屋台骨が林です。
いい年になってきたのでカレーの食べ過ぎには注意して、甘いものを爆食いせず、
たくさん歩いて体調を管理をしておくれ。おめでと若旦那!!
先日、大阪公立大学の現代システム科学域 教育福祉学類の
学生さんが午前と午後の部にわかれてインカーブに来てくれました。
総勢10名。
今年もいろいろな大学とお付き合いが深まりましたが、
公立大の学生さんたちは「これからの目標」と「これからの目的」がしっかりしていました。
「教育と福祉を学びたいので大阪公立大(前身は大阪府立大)を選びました」と
竹を割ったような進学理由がオトコマエです。
数年前、大阪府立大の修士時代にお世話になった三田先生がアテンドしてくだいました。
4時間ほどお話しして声は枯れましたが、気持ちは潤いました。
東京藝術大学大学院 美術教育研究室の
ゲスト講師として神谷梢がオンラインで講演しました。
テーマは「障がいのあるひとの芸術活動とその支援について」。
前半はインカーブの創作活動や日常生活を映像を交えてご紹介。
後半は、なぜインカーブが生まれたのか、
事業理念や大切にしている思いなどをお話しさせていただきました。
院生の方々からは、
ご自身の研究内容や仕事に引き寄せた深い質問や感想をいただくなど、
障がい・アート・教育と分野を横断しながら意見交換ができたようです。
NEW OPENした金沢美術工芸大学の
ホリスティックデザイン専攻の2年生を対象に授業を行いました。
私がデザイナーを志したきっかけや、前職の乃村工藝社デザイン部の仕事。
そしてアトリエ インカーブを通してソーシャルデザインの可能性のお話しをしました。
今回は私の車椅子のアテンド兼フォトグラファーとして娘のさくらが付き合ってくれました。
カメラ(といってもiPhone)アングルの説明もしていないのに、教室を駆け巡りバシャバシャ。
娘ながらいい度胸しています。
金美に通い始めて、かれこれ20年近くになりました。
旧金美の建築も美しかったですが、NEW金美もシュッとして美しい。
向かいの石川県立図書館も21美に負けないほど、心地よい。
何よりもコロナが開けて4年ぶりに会えた
乃村工藝の同僚で教授の二人と大笑いした夜会が格別でした。
また、来年、行きます!
3週連続で桃山学院大学の「ソーシャルデザイン特講」に行ってきました。
週替わりで、私とスタッフ、そして新木画伯がゲスト講師をつとめました。
もっとも学生くんたちの心に刺さったのは新木画伯の
「私は障がい者ではく、アーティストなのだ」の言葉でした。
物知り顔の外野が名付けたカテゴライズには収まらないぞ!
という新木画伯の気迫を感じました。
次からは3週連続で新木画伯の授業がいいと思います。