なんと言っても【Art Fair Tokyo 2022】は
今年度最大のイベントなので小出しにして、続々とみなさんにお届けしたいと思います。
まずはオリパラアートポスターを描いたアーティストの一人・新木友行の作品から。
会場では幅2m以上ある大型のキャンバス作品2点を初公開いたします。
いつも以上に技が美しく、流れるように決まっています。
その他に新作の小品もこっそり持っていきます。
すでにご購入の希望もいただいていますが、ぜひ、会場で一目惚れしてから決めてください。
そのほうが作品も喜びます。
Special Website for Art Fair Tokyo 2022
http://g-incurve.jp/aft2022.html
新木友行 / Tomoyuki Shinki
http://g-incurve.jp/aft2022_shinki.html

[作品情報]
ローリング ソバット
2022 ペン、色鉛筆/紙 297×420 mm
Rolling Savate
2022 pen and colored pencil on paper 11.7×16.5 inch
この度【 Special Website for Art Fair Tokyo 2022 】を開設いたしました。
3月11日から始まる「アートフェア東京2022」に出品する
新木友行、湯元光男、阪本剛史、塚本和行の新作を一足早く公開し、
インタビューや、制作の映像もあわせて、その魅力に迫っています。

障がいのあるアーティストをフューチャーする場合、彼ら彼女らの取り巻き
(つまり支援者や親兄弟、施設職員、支援学校関係者、研究者、ギャラリストなど)が
手前勝手な講釈を垂れる場合があります。
不謹慎な名付けをしたり、カテゴライズしたり、不当な価格づけがそうです。
そうではなくて彼らの言葉がダイレクトに伝わってほしい。
その思いで【 Special Website】を作りました。
ただ、100%の彼らの言葉ではありません。
数時間のインタビューを数行にしたり、数十枚の写真から彼らの顔を選びました。
それでも、手前勝手な講釈を垂れないように、彼らと何度も何度も打ち合わせをしました。
途方もないほどの時間を使って。
【 Special Website】が見終わったら、
Art Fair Tokyo 2022で彼らのリアルな作品をご笑覧ください。
ぞくっとするほど彼らも作品もカッコいいですから。
【 Special Website for Art Fair Tokyo 2022 】
http://g-incurve.jp/aft2022.html
本日はその第一弾として、
新木友行と湯元光男のSpecial Websiteを公開しました。
【 新木友行 / Tomoyuki Shinki 】
http://g-incurve.jp/aft2022_shinki.html
【 湯元光男 / Mitsuo Yumoto 】
http://g-incurve.jp/aft2022_yumoto.html
第二弾の阪本剛史と塚本和行は3月4日に公開予定です。
1年間で最もインカーブらしいアウトプット
「Art Fair Tokyo 2022」が3月11日より開催されます。
今年も昨年同様、ブースのセンターは
「東京2020オリンピック・パラリンピック公式アートポスター」
アーティストの1人に選出された新木友行の大型作品を。
両翼はアートコレクターに人気の阪本剛史と塚本和行、
初展示の湯元光男の新作が並びます。
会場やブース内でも万全の感染症予防対策をして、
みなさまのお越しをお待ちしております!!
ただいま、出品アーティストの
特設サイト(Special Website for Art Fair Tokyo 2022)を作成中です。
インタビューや映像をまじえ、アーティストの隠れた魅力に迫ります。

【フェア名】
アートフェア東京 2022
https://artfairtokyo.com
【会期】
2022年3月 11日(金)11:00 – 19:00
12日(土)11:00 – 19:00
13日(日)11:00 – 16:00
※入場受付は各日終了30分前まで
【会場】
東京国際フォーラム B2F ホールE[Galleries : S008]
【入場料】
前売券 4,000円/予約当日券 5,000円(税込)
https://tickets.artfairtokyo.com/
※小学生以下は、大人同伴の場合に限り入場無料
※事前オンライン予約のみのお取り扱いです
※時間枠毎の事前予約制




住居がぶっ叩かれて壊れる様に見惚れることがあります。
そんな現場を目にしたら、車をとめて音楽をとめ、
外の埃を匂いたいというか、手に入れたいというか、妙な衝動にかられるのです。
きっと、それは大工の親父が木造住宅をぶっ叩き、
RCのビルを破壊している様を子供頃から見ていたからかも。
ぶっ叩かれた産業廃棄物の瓦礫と金属廃材から
「花器」生み出したインカーブのスタッフ東亭が
花道家と造形展(デモンストレーション含む)を行います。
「社会の漂流物をどのように掬いだすのか?」、ぜひお確かめください。
[現代社会の漂流物]
3月19、20、21(予約制)
3月26、27(予約不要 11時〜19時)
*上記期間中、東亭在廊
花器工藝 汀[みぎわ]
大阪府大阪市北区西天満2-8−1 大江ビルヂング
06-6360-6601
https://www.facebook.com/kakikogei.migiwa/
https://www.instagram.com/kaki.kogei.migiwa/
*花器や催事等のお問合せ・お申込みは「問い合わせ」メールからだそうです
kakikogei.migiwa@gmail.com


春よ、こいこい。
おばあちゃんが残してくれた鉄の水ばちにユリがやってきた。
