過去の記事 → 2020年04月

明日に向かおうと思ってもどこかで乗り切れない自分がいます。
その原因はどこにあるのか(当然、あれなわけですが)?と考えました。
もしや、それはオシャレをしてないから?
毎日、寝巻きと変わらないようなくたびれた服をきてるから。
そうだ、きっとそう、オシャレをしよう!
で、ふと頭に浮かんだのは、ビビッドでカラフルなファッションに身を包んだ
コンゴのおじさまたちの「サプール」。
その背景はさておき、とにかくオシャレ。
でもサプールはずっと先にいらっしゃる。
ならばというわけで、オシャレな布マスクをご紹介します。
金沢でグラフックデザイナーをされている橋本謙次郎さんの作品です。
くたびれた布マスクからオシャレなマスクに変えてみると
「よしっ」て気になるから不思議なのです。
私は家族で揃えました。
その布マクスの背景はこちら「凸凹兄妹(かんたとかえで)と
オッペケ母さんのものづくり工房です。
子どもたちの世界観から生まれてきた切り絵やイラストを使って
制作活動をしています」
https://wajiya.official.ec/

psサプールのおじさまたち。
https://www.youtube.com/watch?v=66HuFrMZWMo

心の援軍です

一昨日、消毒液を送っていただきました。
むかしむかし、インカーブにご見学に来ていただいた障がい者施設の方からでした。
「こちらは、まだ、大丈夫です、消毒液を使ってください」と
いうようなことがお手書きに書かれていました。
いつかその方の施設にも大きなコロナ禍が
やってくることをわかった上で送ってくださったのです。
涙がでるくらい嬉しく思いました。
インカーブの近くの病院が院内感染で医療崩壊がおこっています。
陽性の看護師さんが命がけで陽性の患者さんをケアしている病院も近くにあります。
怯えながらでも、今日一日を生きるには、
この「消毒液」は大きな心の援軍です。
ありがとうございます。

「OMOHARAREAL」ありがとう

今だから、やれることをやっていくプロジェクト第三弾!!
表参通&原宿のWEBメディア「OMOHARAREAL」で
アトリエ インカーブのアーティスト「新木友行・寺尾勝広・西川遼志」の
作品と作家のコメントを掲載しています!
https://omoharareal.com/navi/news/detail/2077
3月にTRUNK(HOTEL)で開催を予定していた
展覧会「SHINKI, TERAO, NISHIKAWA in TRUNK(HOTEL)」が、
新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となりました。
それをうけ、出展予定であった作品と3名の作家紹介を
「OMOHARAREAL」のTRUNK(HOTEL)さんのページにて、
紹介していただけることになりました。
ぜひ、ご笑覧ください!!
「アーティストたちへエールを!」という、
TRUNK(HOTEL)さんのご好意に、心より感謝申し上げます!

インカーブに新しい(と、いっても顔馴染み)スタッフが正式に加わってくれました。
一人はインカーブの「おなじ釜の飯プロジェクト」でインターンとして参加してくれていた脇阪さん。
看護師で学芸員です。
もう一人はスタッフの産休からお手伝いいただいていた管理栄養士の黒木さん。
世の中がざわざわしていても、賑やかに笑える人がそばにいることは一番の幸せ。心強さです。
一緒にいれるだけ、一緒にいよう。

ページのトップ