グローバル人材は自ら育つ

昨日の出来事1/2。
朝日新聞(2014.08.26朝刊)の「耕論」で東京大学の松井彰彦教授(理論経済学)が
インカーブのアーティスト・寺尾勝広を取り上げてくださいました。
http://incurve.jp/artists/artists_terao.html
松井さんの問題定義はこうです。
政府の「グローバル人材の育成」は
「経済社会の発達に貢献することを目的」にすべきものなのか?
そもそもグローバル人材とは何なのか?
そして、松井さんの考えは「経済社会の発達に貢献することを目的に、
グローバルな舞台に積極的に挑戦し世界に活躍できる人材の育成を図るため」
だけではないと。
「強制では、グローバル人材は育たない」かつ「グローバル人材は、
渡航を目指すトップ層の人間だけには限らない」とも。

つまりグローバル人材とは
「アベノミクスのいうグローバル人材は成長戦略に貢献する人材」だけではなく、
「世界を舞台に自分の運命を切り拓く人間であり、日本よりも世界を見据える人間である」と。
松井さんはグローバル人材の雛形をインカーブのアーティスト・寺尾勝広に感じられたようです。
「グローバル人材は自ら育つ」ぜひお読みください。
http://incurve.jp/archives/shin_140826asahi.html
140826asahi
TERAO

林智樹の小さなコレクション展

インカーブスタッフの林智樹が小さななコレクション展をします!
って昨日のミィーティングで初めて聞きました。
そこでこんな話が。
スタッフA:「なんでもっと早く言わへんの〜今週の日曜日やん」
林智樹:「なんか、とてつもなくこっぱずかしいし……」
スタッフB:「ちゃんと、言いやー、水臭いな」
林智樹:「なんか、とてつもなくこっぱずかしいし……」

林智樹がこっそり集めた宝物が展示されます。
お時間があえばぜひみてやってください。
こっそりトークもするそうです。
スタッフC:「ほな、トーク聞きにいこっとっと」
林智樹:「なんか、とてつもなくこっぱずかしいし…………絶対来ちゃダメです」
鰺坂さん、iTohenさん、いつもありがとうございます。
こっそり、見にいきます。
http://www.skky.info/itohen/map/index.html
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tenji

あるがままの姿

「あるがままの姿こそ、強い」って無敵ですよね。
あるがままでいることは、全身に毒が廻った僕にはできそうにありません。
だから、あるがままの姿を見てみたいし、触れてみたい。
そんな欲望が頭の中を支配します。
インカーブを作りたいと思ったのもそんな欲だったかもしれません。

今日、フェリシモの矢崎さんからお知らせが届きました。
「あるがままの姿こそ、強い。このりんごたちが教えててれます」
「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんと僕の大好きな「フェリシモ」がタッグを組く
「あるがままの姿のお野菜」を届けてくれるプロジェクトがスタートしました。

「木村式自然栽培の農法は、農薬や化学肥料を使用しないで、自然の摂理をそのまま受け入れることと、
土壌のバクテリアや虫たちとの共存、農産物と雑草の関係も詳細に研究し、農産物が成長するための
「自然の声」を謙虚に聞きとることで、人は何をするべきかを素直に判断できるようになることです。
決して、人の手で自然の生態系を破壊する方向を選択することが無いように、自然そのものをしっかり
見ることから始まります(サイトより)」

僕は30歳のころ酷いアトピー症状が全身に出ていました。
特に首は象皮といわれ、皮膚がカチカチになってしまいました。
一週間の晩ご飯は某食品会社のレトルトばっかり。カレー→クリームシチュー→グラタン
→ハヤシライスの繰り返しでした。それも食する時間は残業が終わった夜22時以降。
これではアトピーになるわけです。
痛い目にあってようやく気づいたんです「食って、一番大切」だと。
それから農薬のこと、添加物のことが気になり始めました。そして数年たってアトピーが治りました。

来月、インカーブのスタッフ達と「木村秋則さんの農場で自然とともに育った十種類の野菜たち」をいただきます。
そして自然のこと、経済のこと、流通のことを話してみます。
経済優先の片棒をながく担いできた僕が今できることは、食について真面目に考え、
優先順位を整理整頓することだと思っています。

フェリシモ

http://www.felissimo.co.jp/food/selection/v1/cfm/products_list001.cfm?wk=15891
木村秋則自然栽培農学校

http://www.ak-hokkaido.jp/


会ってみたら三重丸

昨日は大阪でメンズオンリーの焼肉夜会でした。
お相手はファッションデザイナーの岡沢高宏さん(中央)と湊川誠隆さん(左)。
岡沢さんは肩の力をスーと抜いて何でも話せる数少ない友人です。
僕が東京にいった時には必ずといっていいほど夜会で同席。彼が大阪に来てくれた時も同様です。
デザインの話しから政治、経済、お笑いまで、ザックバランな関係は宝物です。

湊川さんとは昨日が初対面。
岡沢さんの紹介なので会う前から二重丸ですが、会ってみたら三重丸。
とにかく礼儀正しい。きちんと目を合わせて話す若者は久ぶりです。
オドオドした若者は腐るほどいますが、自らの意見をブレずに、かつ、嫌みなく話してくれました。
彼は元中日ドランゴンズの選手で、いまは自らデザインしたお洋服を扱う「マッシモンテ」の代表です。
http://next-thing.jp/shop/

ouji

今日はインカーブのアーティストたちの「お仕事」のお話です。
よく尋ねられることがあるので簡単にご紹介します。
アーティストたちの「お仕事」は二つあります。

一つ目は「アート」です。
アーティストは自らの作品を自らの手で完成させます。
一日、数枚も完成させる方もいれば、一年間で一枚の方もおられます。
収益は制作された「アーティストのみ」に還元されています。
アーティスト同士のコラボレ−ションも、スタッフとのコラボレーションも、
他者とのコラボレーションも一切ないので制作者個人に還元されるのは自然といえば自然です。
(何故、コラボレーションをしないのですか?って尋ねられることもあるのですが、長文になるので、またの機会に)

二つ目の「お仕事」は「デザイン」です。
インカーブ内ではアートに対峙する言葉として「デザイン」と言っていますが、
対外的にはわかりやすく「グッズ」と訳しています。作品を利用しながら「スタッフ」が企画を考え、
販売ルートを開発します。アーティストたちはグッズ制には(例えば縫製や袋詰め等々の軽作業)一切関与しません。
アーティストはグッズの核である作品を制作するだけです。
(アートとデザインの違いはどこにあるの?ってことも尋ねられることもあるのですが、上記のコラボを何故しないのか?
を含め拙著『観点変更』をお読みくださいませ)
インカーブは販売するグッズショップを持っていません。なのでインカーブHP(http://incurve.jp/online.html)で
ネット購入していただくか、外部のお店にご協力いただき販売していただいています。
その収益は「アート」とは違い、グッズに利用させていただいたアーティストに作品使用料をお支払いし、
売上はアーティスト全員で分配しています。福祉的と言われれば福祉祉的ですね、確かに。
ただアーティスト全員が作品販売に結びつかない現状を考えれば致し方がない方法だと考えています。

余談ですが……「外部のお店にご協力いただくこと」は簡単なことではありません。
11年かけてようやく軌道にのってきたようです。
みなさんに話しとビックリされますが数年前まではスタッフが大きなスーツケースにグッズを詰め込んで
飛び込み営業に出てました。関西とは言わず、関東まで。でも大半が空振り。
ところが、ヒョンナことでご縁が繋がり出し、
いまでは美術館のミュージアムショップを含め全国54ヶ所のお店で取り扱っていただいています。

そして、ここからが本題。
最新の取り扱いショップ「フタバ+京都マルイ」さんです!
先週から京都・四条河原町の京都マルイ6Fでインカーブのグッズフェアが開催されています。
図録からグッズまで9割がたのインカーブグッズが展示されています。
ぜひ、お立ち寄りください!!
https://www.facebook.com/futabaplus.kyotomarui/timeline
http://www.books-futaba.co.jp/
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