若旦那が年男

今日は、金沢美術工芸大学の講演を終えた、若旦那・林智樹の36回目の誕生日です。
「智って漢字は仏教でいう仏様の智慧ってことやで」って話したら、ご満悦でした。
イケメンな年男。
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金沢美術工芸大学と東京藝術大学の連携事業
「文化庁 平成28年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」の一環として、
スタッフの林智樹が「寺尾勝広という作家-アトリエ インカーブ所属-」と題した講演を行いました。
アーティストを中心にインカーブの活動を紹介させていただき、
後半には、金沢美大卒業生でもあるスタッフ石川雄太より、
自身の経験を元にインカーブに所属してどのような思いを巡らせているかをお話させていただきました。
大阪と金沢。
遠くは離れた場所ですがインカーブが誕生すると同時に深いご縁をいただきました。
視覚デザインや彫刻の卒業生がインカーブのスタッフとなって頑張ってくれています。
福祉を福祉の外縁で話し、考える大切さを年々感じます。
そして、話し、考えるスタッフの成長も感じます。
アートもデザインも福祉も、とどのつまり「人」ですね。
はやし、いしかわ、ありがとう〜
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ザワザワも一転

今朝の津波の情報で心がザワザワし通しでした。
2011年のフラッシュバックで浮き足立つアーティストも現れました。
昼過ぎ、カメラマンの新田さんとゆかりさんご夫妻がインカーブ着。
ザワザワも一転、明るいインカーブに戻りました。
笑える時間も、笑える仲間も宝物です。
ありがとう。
また、すぐに会いに行きます。
次回は東京で!
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「色彩の泉」

湯元光男の初の個展「色彩の泉」オープンしました。
キキスミスがコレクションに加え、
国内の美術館やアートフェアにも出品する湯元ですが、個展は今回が初めて。
京都にお越しのさいは、ぜひお立ち寄りください!
開廊日は、「土曜日のみ」です。お間違えのないように。
【展覧会名】
色彩の泉
http://g-incurve.jp/exhibitions/ex_161105gi_yumoto.html
【会  期】
2016年11月5日(土)ー 11月26日(土)
土曜のみ開廊 12:00 ー 19:00
【会  場】
ギャラリー インカーブ|京都
http://g-incurve.jp/
〒604-8824 京都市中京区壬生高樋町60-18
【入 場 料】
無料
【アーティスト プロフィール】
湯元光男 http://g-incurve.jp/artists/yumoto.html
1978年生まれ。主な展覧会:銀座三越ギャラリー(東京・2012)、
東京オペラシティアートギャラリー(東京・2012)、
セルフリッジ(ロンドン・2011)、浜松市美術館(静岡・2010)、
高梁市成羽美術館(岡山・2009)、サントリーミュージアム[天保山]
(大阪・2008)
【ゲストキュレーター プロフィール】
八木 良治 Yoshiharu Yagi
1963年生まれ。有限会社八木デザイン代表。デザイナー、
アートディレクター。2011年、GALLERY NYH開設。
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「学校現場では『障がい理解教育』というカテゴリーがありますが、
これはすでに区別した上での見方」を覆していけないか!
そんな問いをくださったのは北村さんでした。
今年に入り、小学生の子ども達とインカーブが絡むケースが格段に増えました。
成人期以降のアーティストとばかりと対してきたインカーブですが、
子ども達との絡みは未体験。喜びあり、悩みあり、笑いあり、涙あり。
いままでの経験も木っ端微塵です。
ただそのなかでもぼんやりですがわかってきたことがあります。
子ども達は机上で「障がい理解」をするのではないということ。
非当事者からの学びは子ども達の心に「ズシン」と響かないこと。
新木画伯は、シンポジウムで150名近い子ども達に一生忘れないだろう
「爪痕」を残したようです。子ども達には、
「すでに区別した上での見方」に異議申し立てする大人になってほしい、
そう願っています。
一方、なぜ「障がい理解教育」を子ども達にしなければならないのか?
に疑問をもつことも大切です。
子ども達は、「普通」と「特別支援」で教育を
(自らの意思に反する場合も多々あるが)受容し「一緒の社会」で暮らすこと
を強制されます(特に政治家はそう促します)。
でも、それは無理、ではないでしょうか。
0歳から18歳まで別々の環境(教育)で暮らしていて、
18歳になったら「さぁ、一緒の社会で暮らしましょう!」って。
学校現場から「すでに区別した上での見方」を覆していく試みに、
インカーブは賛同します。きっと、新木画伯も大賛同するはずです。
政治家の演説より、国立国会図書館に眠る研究者の論文より、
新木画伯の一撃は破壊力があるのです。

学校を敵にまわしかねない企画を実行してくださった北村さんの勇気に感謝です。

稀なご縁に出会えたことに感謝です、ありがとうございました。

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