金沢美術工芸大学と東京藝術大学の連携事業
「文化庁 平成28年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」の一環として、
スタッフの林智樹が「寺尾勝広という作家-アトリエ インカーブ所属-」と題した講演を行いました。
アーティストを中心にインカーブの活動を紹介させていただき、
後半には、金沢美大卒業生でもあるスタッフ石川雄太より、
自身の経験を元にインカーブに所属してどのような思いを巡らせているかをお話させていただきました。
大阪と金沢。
遠くは離れた場所ですがインカーブが誕生すると同時に深いご縁をいただきました。
視覚デザインや彫刻の卒業生がインカーブのスタッフとなって頑張ってくれています。
福祉を福祉の外縁で話し、考える大切さを年々感じます。
そして、話し、考えるスタッフの成長も感じます。
アートもデザインも福祉も、とどのつまり「人」ですね。
はやし、いしかわ、ありがとう〜
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