批評者である前に制作者であること。
机上で語る前に現場で語ること。
歳を重ねるたびに「現場が基本」ってことです。

拾ってきたブリキを折り曲げながら、
インカーブのアーティストの立ち振る舞いがラップしたり、言葉が巡ったり。
そんな制作過程があったようです。
インカーブスタッフの東亨が東京で展覧会を行います。
お時間があれば見てやってください。
http://incurve.jp/about/staff_azuma.html

◉『作用展』@OUTBOUND/吉祥寺
12月21日~1月16日
http://outbound.to/news/
参加予定作家
井藤昌志 柏木圭 金森正起 熊谷幸治 杉田明彦
須田二郎 冨沢恭子 森田春菜 廣谷ゆかり 福井守
山崎大造 横内みえ 渡辺隆之 渡辺遼 東亨

◉『生活工芸と作用』@la kagu/神楽坂
1月18日~2月15日
http://www.lakagu.com/
http://www.kogei-seika.jp/blog/seika/201612.html
la kaguは新潮社の元倉庫を隈研吾事務所がリノベーション
しました。
出展ギャラリー
ギャルリももぐさ(岐阜)gallery yamahon(三重)OUTBOUND(東京)Gallery SU(東京)

◉『工芸青花』
http://www.kogei-seika.jp/
新潮社の『工芸青花』7号(1月発売)でOUTBOUND店主の
小林和人さんに作品をご紹介いただく予定です。
編集長の菅野康晴さんは「芸術新潮」や「とんぼの本シリーズ」を企画されました。
http://dotplace.jp/archives/14592

これに合わせて、OUTBOUNDの個展が早まり、
4月を予定しています。
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