嫁いでいきました

今日、打揚さんと山岡さんの作品が
和田さんのお店に嫁いでいきました。
お店には和田さんの愛した現代アートがずらり。
有名無名に関わらず所狭しと展示されています。
二人の作品は既存の作品にどんな影響を与えるのだろう?
食するお客様の反応は?
気になりますね、とても気になる。
作品を愛でたい、
美味しいお料理をいただきたい、
あぁ、欲望だらけです。
月末に賑やかな面々とお邪魔させていただきます。

今年の金沢美術工芸大学

金沢美術工芸大学で、
スタッフの神谷梢と森田静香が講演を行いました!
この事業も今年で5年目です。
金沢美術工芸大学と東京藝術大学の連携事業
「文化庁 平成30年度 次代の文化を創造する
新進芸術家育成事業」の一環として、
金沢美大の2年生と新進芸術家のみなさん
約150名がご参加くださいました。
社会福祉という企てを知ることで
美大生や芸大生はどのような影響を受けるのだろう?
教員たちやその組織は何を感じ取ってくれただろうか?
社会福祉は文化を包含しています。
新たにひっつけるものではありません。
そのあたりを感じとってくれたら、万歳です。

『ソーシャルワーク研究』(相川書房、2018.44-3.175)に
「“福祉の文化化と文化の福祉化”の可能性」を寄稿しました。
Keywordは福祉文化、市場、アート、ソーシャルアクション、人材育成。
内容を一言で言うと「そもそも福祉のなかに文化は含まれてるもんだよ」ということです。
社会に文化をONするのではなく、そもそもINされているのだ、ということを述べました。
小見出しで雰囲気をみていただくと、まず「福祉とアートを架橋する」、
次いで「経済なき道徳は戯言であり、道徳なき経済は犯罪である」、
「アートマーケットという市場」……「悪気のない善意が生むカテゴライズ」、
「文化庁と厚生労働省が協働する人材育成」です。
先日、上梓した『社会を希望を満たす働き方』と(どんぴしゃ)同時に書いていたので、
似たり寄ったりのところもあるのですが、よりソーシャルワークに軸足を置いて書いてみました。
ところでどこかで見たような「タイトル」だと思いませんか?
そうこれは一番ヶ瀬康子さんが語っておられた「福祉の文化化と文化の福祉化」のコピペ。
一番ヶ瀬氏が当時の社会文化学会(現在は日本福祉文化学会)を創設するときに
「福祉の質を高め普遍的な拡がりをもたせるために他の分野において協同してきたひと、
例えば建築家、ジャーナリスト、映画監督、レクリエーションワーカー、
ビジネスマンその他のさまざまな人々」を巻き込もうとしたことのコピペです。
インカーブを通して「福祉の文化化と文化の福祉化」の可能性を考えてみました。
全文は以下のHPでご覧いただけます。
よかったらご笑覧んください。
・通常のアーカイブページ
http://incurve.jp/archives/za_181031sw.html
・特設の閲覧ページ
http://incurve.jp/archives/181031sw.html

明後日、神谷梢と森田静香が
金沢美術工芸大学で講義を行います。
テーマは「障がいのある人の創作活動
-ソーシャルデザインの観点から-」。
社会福祉と芸術、社会福祉とデザイン、
社会福祉と経済、社会福祉と宗教。
社会福祉と共感的にむすぎつく領域はふえつづけています。
もはやひとつの論点で整理できるものではなくなりましたね。
複雑にオーバーラップしている社会の中の福祉を
インカーブの実践を通して紐解いてみたいと思います。
金美のみなさん、お楽しみに!
(今回の講義は一般向けではありません。
金美の学生くんのみが対象です)

響く彼と響かせた新木

小学5年生の彼、ありがとね。
響きます。
「絵を書くことは、すばらしいことです。
リアルな絵もふしぎな絵も、
みんなアートの中の絵というすばらしいものの、一つです。
新木さんは、プロレスが好きで、プロレスの絵を書いたり、
ボクシングの絵を書いたりしていますが、
ぼくはマンガが好きです。(マンガもアートの1つですか?)
絵のことをおしてくれてありがとうございます」。
毎年おもうのだ。
私の子供の頃に新木画伯の授業をうけていたら人生かわったって。
響く彼も、響かせた新木もすごい。

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