インカーブの新木友行が制作アーティストの一人となった
「東京2020公式アートポスタープロジェクト」が、
the Design Museum(ロンドン)主催アワードの
グラフィックカテゴリーにノミネートされました!!

https://designmuseum.org/exhibitions/beazley-designs-
of-the-year/graphics/tokyo-2020-official-art-posters-project

https://tokyo2020.org/ja/games/games-artposter/

http://incurve.jp/artists/co_190731oly.html

今年の講演やシンポジュームはすべてリモートです。
一度もリアル版はありません。
スタートは京都外国語大学・京都外国語短期大学、
次いで金沢美術工芸大学、そして先日は早稲田大学。
トータル1000名近い学生くんにお目にかかったはずです。
リモートでも少人数の会議なら、その空気感に慣れもしたのですが、
大人数となると、どこにむけて熱を入れればいいのか戸惑います。
空気と話をしているようで、反応がないことは辛いことです。
一方で、体力的に考えるとリモートはありがたい。
少々、足が痛もうが乗り切れちゃいます。
でも、本気で会いたい、本気で話したいなら、まずいなと思っても、
足が痛くても、会いに行かねばと思います。
年末までに社会人向けのリモートがあと3本。
会いに行かねばと思える人に会えるかも。


『美術手帖』BOOKリスト

雑誌『美術手帖』の10月号新着BOOKリストのなかで
「注目の新刊」として『アトリエ インカーブ物語』をご紹介いただきました。
発売から日も経っているのにありがたいことです。
拙著と一緒に紹介された『芸術とその対象』(リチャード・ウォルハイム=著)と
『芸術祭の危機管理 表現の自由を守るマネジメント』(吉田隆之=著)も手強そうですが、
秋の長い夜に挑んでみたいと思います。
https://bijutsutecho.com/magazine/insight/22888

「知的障がいを持つアーティストを支援する「アトリエ インカーブ」の活動を、
立上げ人である今中博之が自身の半生を振り返りながら紹介する1冊。
デザイナーとして活動し、自らも障がいを持つ著者によるデザイン論・アート論である。
「閉じながら開く」ことを説く福祉論・行政論という性格も持っており、
様々なかたちで思考を触発する。全体の筆致は柔らかいものの、
障がいを持つアーティストによる作品を「アウトサイダー・アート」という
狭い領域に押し込めてしまうことに対する批判など、鋭い指摘が光る。(岡)」

冬はもうすぐ

今年、最後の書き物。
本ではなく(まぁまぁ長めの)論文です。
「一人ひとりで、共に」「われわれのわれ」にどこまで迫れるのだろう、と思いつつ。
zoom講演が本格化する前にやろう、
年賀状書きに追われる前にやろう、
冬が来る前にやろう、
「皮算用してるまえに、すぐに書き出したまえ」。
先生、その通りであります!冬はもうすぐである。

「われわれのわれ」ということ

私には滲みるムービです。
「われわれのわれ」ということを考えているのだと
科学史の教鞭をとられている小松美彦さんがどこかで書いていました。
でも、まだ、これだという言葉が見つからないのだとも。
そのヒントがこのムービにありそうに思うのです。

「生活困窮者が集まる東京・山谷で、カナダ人男性・ジャンさんが見つけた本当の家族とは?」
深田志穂ビジュアルジャーナリスト

 

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