「負の歴史を辿ることが私の美術」です。
そんなお話から南嶌さんの講演が始まった。
今月の初め大阪に大寒波が来た8日の土曜日でした。
南嶌さんと初めてあったのはインカーブが誕生して2年目。
プロレス好きで、型破りで、男前で、吉本新喜劇の大ファン。
でも、どことなく儚げな目をされます。
怒りにみちた目もされます。
ヒロシマ・アウシュビッツ・ハンセン病、
そして東日本大震災から、彼の美術は始まり、今があります。
彼は問います。
「失われた尊厳にアートは何ができるのか?」
「アーティストは描きたい対象と刺し違えることはできるのか?」
彼はアーティストに「描く覚悟」を要求します。
その覚悟を「評論する覚悟」を彼は持っています。
上っ面ではない、大きな者に巻かれない、そんな覚悟をもてよ。
復習ではなく希望を与える人になれよ。
なんて言ってくださってるように聞こえました。
南嶌さんは男前です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%B6%8C%E5%AE%8F

昨日、神戸から友人が
イチローモデルの公式バットを持って遊びにきてくれました。
重心が先端にあり操るが難しいようで生産が中止されているとか。
全国に3本しかないようです。そのうちの1本を持ってきてくれました。
もう肩の間接が痛くて振ることはできませんが
見ているだけで幸せです。
今回もらったバット、昔もらったグローブ。
ありがとう、新川くん。大切にします。
やっぱり、野球はいいな、ほんと、いい。
理屈ぬきで、いい。

太陽の塔が届きました。
僕が7歳の時に大阪の吹田に現れた岡本太郎さんの作品です。
スケールアウトした大きさと背面の黒い顔。
これぞ大阪のシンボルです。


ながく太郎さんの伴走者を務めてこられた岡本敏子さんに
一度だけお目にかかりました。
太郎さんと太郎さんの作品を愛でる彼女の優しい目を覚えています。
太陽の塔の顔は敏子さんだったのではないか……。
そんなことを思いながら太陽の作品を見ています。
ところで、このフィギア、とても精巧です。目が光ります。
さすが海洋堂さん。レベルが高い。
早めに売り切れるかもです。
僕はプレゼントを含め3つ買いました(笑)
https://www.facebook.com/At.abirth
http://www.athens.co.jp/store/98_1739.html
「アール・ブリュット・ジャポネ」の監修者
(アル・サン・ピエール美術館のマルティーヌ・リュサルティ館長)
「監修者からのメッセージ」に違和感を覚えます。
「ヨーロッパのアール・ブリュットはもともと精神疾患の患者や霊媒師、
社会の周辺にいたマージナルな人々によるアート」
だとした上で「日本におけるアール・ブリュットへの関心は、
ハンディキャップがあるひとびとの社会参加と認知を推進するという
考えと結びついています。
アール・ブリュットは、その外延が常に広がっている『開かれた場所』となりました」
もともと社会の周辺にいたマージナルな人々のアートであったものが如何様に変化しようと、大本は同じ。
彼の言う外延は「社会の周辺にいたマージナルな人々のアート」の延長線上にある。
私の知る限り障がいのあるアーティストは自らを周辺にいる人間だとは言わない。
彼らを周辺からやってきた人間だとするのは中心にいる人間である。
抗する手だてが限りなく少ない障がいのあるアーティストを
社会の周辺にいたマージナルな人と呼ぶことは許されない。
また「外延が常に広がっている『開かれた場所』となりました」とあるが、これも見当違いである。
無理矢理、福祉事業者や行政が「外延を広げ『開いた場所』」としたのではないか。
「孤独と���密と静��のなかで創造するアール・ブリュットの���家たちの仲間入りを果たしたのです」
��術関���者が使いたがる常���句である。
障がいのあるアーティストたちが孤独でいてほしい、秘密もたんまりもっていてほしい!
そんな夢と���望が現れている。
元アール・ブリュット・コレクションの館長も孤独・���密・���黙をアール・ブリュットのキャッチに使っていた。
いまはデュビュッフェが生きた第���次���界大戦前後ではない。
日本で障がいのあるアーティストが孤独と���密の中で制���をしているというのなら、
障がい者福祉の���焉であり医療と���政の怠慢である。
時代錯誤なキャッチでミスリードしてはいけない。
「アール・ブリュット・ジャポネの出品者の�����は、
その��ンディキャップのゆえに文化や芸���の分��と���離を置いています」
本���にそうなんでしょうか?
文化とはなんですか?芸���とはなんですか?
す��な��ともインカーブのアーティストたちは文化と芸���のど真ん中で生きています。
アール・ブリュット・ジャポネの出品者の���く=障がいのあるアーティストたちが
文化や芸���の分��と���離を置いていると���る、国内外の���祉事業者や��術関���者に違和感を覚えます。
