毎日小学生新聞、村木厚子さんの「避難所、お手本に学ぶ」を読む。
イタリアでは災害が起こると、「TKB」――トイレ、キッチン、ベッドを
48時間以内に被災地へ届けることを目標にしているという。
とても印象に残ったのは、避難所を「耐える場所」ではなく、
「生活を続ける場所」「元気になる場所」として考えていること。
災害が起きたのだから多少の不便は仕方がない。
我慢しなければならない。
日本はまだそんな地点を彷徨っている。
福祉も防災も、目指すところは同じ。
人に我慢を求めるのではなく、その人の暮らしをどう守るか。
日本はその守備を放棄していないだろうか。
この記事の紙面にはインカーブ・澤田はる菜さんの作品も掲載されています。
村木さんの文章と一緒に掲載していただけたこともうれしい。
https://incurve.jp/news2024-/media_260830mainichi.html

