なぜ、アトリエ インカーブが生まれたか?
生まれなければならなかったか?
文庫本『アトリエ インカーブ物語ーアートと福祉で社会を動かす』を
日本財団NEWSでご紹介いただきました!ありがとうございます。
「知的に障害のある現代アーティストたちのアートスタジオ〈アトリエ インカーブ〉
代表の今中博之氏の初著書『観点変更─なぜ、アトリエ インカーブは生まれたか』が
11年を経て文庫化しました。アトリエ インカーブでは、作品をカテゴライズすることなく、
「現代に生きるアーティストが作るアート」=「現代アート」として発表してきました。
世界的評価の高いアーティストを輩出したアトリエは何のために、
いかにして誕生したのか? 今中氏は「たくさんの人に出会い、学びの機会をえた。
そして、捨てられ、捨ててきた。
残ったのは、デザインと社会福祉と仏教だった」と語ります。
奇跡の出会いと運命、必然が交錯した20年の物語を、
新たに書き下ろした「今」の活動や想いと共に収録した一冊です。」
https://www.diversity-in-the-arts.jp/news/21913