来月3月8日から開催される「ART FAIR TOKYO 2019」に
ギャラリーインカーブ|京都が出展します。
今回で連続7回目。
本年度の締め、かつ一年間で一番力を入れているのが
このART FAIR TOKYO です。
出品経験の豊かな新木友行、寺尾勝広、寺井良介に加え、
昨年も好評だった西川遼志と初展示の塚本和行と佐藤太郎が出品します。
お時間があえば遊びに来てくださいね。
✳︎インカーブのインスタグラムも始めました。
アートフェアのお知らせもアップしていく予定です。
https://www.instagram.com/atelier_incurve/
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【フェア名】
ART FAIR TOKYO 2019
https://artfairtokyo.com/
https://artfairtokyo.com/2019/galleries/206?fair_id=14
http://g-incurve.jp/exhibitions/ex_190308gi_aft.html
【会 期】
2019年3月 8日(金)11:00 – 20:00
9日(土)11:00 – 20:00
10日(日)11:00 – 17:00
【会 場】
東京国際フォーラム ホールE(ブースNo.G19)
【入 場 料】
1DAYパスポート 5,000円(一般会期中の来場当日のみ入退場自由)
※前売り4,000円
※小学生以下は、大人同伴の場合に限り入場無料
【出品作家 プロフィール】
新木 友行 Tomoyuki Shinki
http://g-incurve.jp/artists/shinki.html
1982年生まれ。大の格闘技好き。
黒の繊細なラインが無骨なファイターたちの隆々とした
筋肉の動きと体のもつれを的確にとらえ、
大胆にデフォルメされた技の数々は躍動感に溢れる。
The Royal Academy of Arts Summer Exhibition(ロンドン・2018)、TRUNK(HOTEL)(東京・2018)、
The Gallery of Everything(ロンドン・2018)、
アートフェア東京(2018・2014・2013)、
art on paper (ニューヨーク・2017)、
スコープニューヨーク(2015)、
アートジュネーブ(2014)、
東京オペラシティアートギャラリー(2012)、
サントリーミュージアム[天保山](大阪・2008)。
https://youtu.be/tvc691gaCRw
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寺尾 勝広 Katsuhiro Terao
http://g-incurve.jp/artists/terao.html
1960年生まれ。鉄工所で長年働いた後、鉄をモチーフに制作を開始。
自身が「図面」と呼ぶ緻密なドローイングには、
鉄骨の柱をあらわす直線と溶接の目印をあらわす記号がひしめく。TRUNK(HOTEL)(東京・2018)、
art on paper (ニューヨーク・2017)、
Art Stage Singapore(2016)、
アートフェア東京(2016 – 2013)、
スコープニューヨーク(2015)、
hiromiyoshii roppongi FARM(東京・2014)、
JACK FISCHER GALLERY(サンフランシスコ・2014)、
東京オペラシティアートギャラリー(2012)、
サントリーミュージアム[天保山](大阪・2008)。
https://youtu.be/6Rn83PCNoAI
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寺井 良介 Ryosuke Terai
http://g-incurve.jp/artists/terai.html
1985年生まれ。野球への情熱は、
動物や身の回りにあるものを次々と野球の世界に引き込んでいく。
一見すると無関係に思えるものも、
元をたどると実は野球を発端に飛躍している。
TRUNK(HOTEL)(東京・2018)、
art on paper (ニューヨーク・2017)、
ART OSAKA(2014)、
hiromiyoshii roppongi FARM(東京・2014)、
アートフェア東京(2013)、
丸の内ハウス(東京・2010)。
https://youtu.be/3XVn-uHG9Ms
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西川 遼志 Ryoji Nishikawa
http://g-incurve.jp/artists/nishikawa.html
1986年生まれ。下描きをすることなく、
潔く繊細な手つきでカッターナイフを動かし、真っ白な画用紙を切り欠く。
想像や記憶をたぐりよせ、ゆったりとした余白を背景に
網目状の建造物を浮かび上がらせる。
アートフェア東京(2018)、
ギャラリー インカーブ|京都(2018・2017)、
ギャラリーアセンス美術(大阪・2013・2011・2009)、
丸の内ハウス(東京・2010)。
https://youtu.be/gfiZHmWL26o
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塚本 和行 Kazuyuki Tsukamoto
http://g-incurve.jp/artists/tsukamoto.html
1984年生まれ。具象的なモチーフを好み、
描かれた絵柄は増殖しリズムを生み出す。
遊び心あふれる作品はユーモアを含み、観る者を小さな笑いに誘う。
ギャラリー インカーブ|京都(2017・2015)、
ギャラリーアセンス美術(大阪・2013・2011・2009)、
丸の内ハウス(東京・2010)。
https://youtu.be/nmmjjE6LGC8
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佐藤 太郎 Taro Sato
http://g-incurve.jp/artists/sato.html
1991年生まれ。油粘土で創作する。
硬化しない柔軟な素材は時間の経過とともに変化し、
完成後も手が加えられていく。
誕生したヒーローたちは、その姿を失うことなく存在し続ける。
ギャラリー インカーブ|京都(2017・2015)、
ギャラリーアセンス美術(大阪・2013・2011・2009)、
丸の内ハウス(東京・2010)。
https://youtu.be/CAtiys7Gbpk