「Love & Peace」

今日は、ギャラリー インカーブ|京都からのお知らせです。
9月3日(土)より内野真行の個展「Love & Peace」を開催します。
髪の毛の色も目の色も違う人が集ってニコニコ。
愛と平和。
うっとりしに来てください。
http://g-incurve.jp/exhibitions/ex_160903gi_uchino.html

【会  期】
2016年9月3日(土)ー 9月24日(土)
土曜のみ開廊 12:00 ー 19:00
初日の9月3日(土)のオープニング・レセプションには、
アーティストとゲストキュレーターが在廊する予定です。

【会  場】
ギャラリー インカーブ|京都
〒604-8824 京都市中京区壬生高樋町60-18

【入 場 料】
無料

【オーブニング・レセプション】
9月3日(土)14:00 - 16:00
アーティストとゲストキュレーターが在廊予定です。
ご予約不要・参加費無料。

【アーティスト プロフィール】
内野 真行 Masayuki Uchino
http://g-incurve.jp/artists/uchino.html
1984年生まれ。主な展覧会:ギャラリー インカーブ|京都(京
都・2015)、ギャラリーアセンス美術(大阪・2013)
(marunouchi)HOUSE(東京・2010)

【ゲストキュレーター プロフィール】
八木 良治 Yoshiharu Yagi
1963年生まれ。有限会社八木デザイン代表。デザイナー、
アートディレクター。
2011年、GALLERY NYH開設。 http://gallery-nyh.com/
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野田聖子衆院議員がこんなコメントをよせてはります。
『相模原殺傷事件 感じた嫌悪「いつか起きる…」長男が障害持つ野田聖子衆院議員』http://mainichi.jp/articles/20160817/dde/012/040/003000c

障がい児をもつ母親として、かつ、政治家としての野田さんの言葉から
僕たちが学ぶ点が多々あると思いました。
以下、hpの抜き刷りです。

●「いつかこんなことが起きる」って。なぜなら息子を通じて、社会の全てとは言いませんが、
相当数の人々が障害者に対するある種の嫌悪を持っていると日々感じてきましたから。

●「野田聖子は国家公務員だ。今、財政赤字で税金を無駄遣いしてはいけない、と言われている。
公務員であるなら、医療費がかかる息子を見殺しにすべきじゃないか」と。
これを書いた人は、作家の曽野綾子さんの文章に触発されたようです。

●健常者と呼ばれる人たちの中には、「障害者の存在は無駄で、国に負荷をかける」と信じている人がいる。
この国から障害者がいなくなることはあり得ないし、高齢化やら何やらで、今は誰もが障害者になる可能性があるのに。

●障害者は「可哀そうな存在」ではなく、将来「なるかもしれない自分を引き受けてくれている存在」だ、
ぐらいの気持ちになってくれたらな。

●明治時代からなのか、小さい島国で資源もないせいか、日本人は「強さ」への憧れが強い。
「強い何々」という言葉が大好きでしょ。これだけ高齢化して人口も減っているのに。
コンプレックスの裏返しというか、自分たちが本当は強くないからこそ強くありたい、と。
だから、生まれながらに強くあることができない人への「線引き」があるのかも。
私も当事者になって初めて気づいた。

●でも私が嫌なのは、容疑者が大麻を使っていた、タトゥーを入れていた、
病院に入っていた、という話ばかりが注目されること。
措置入院のあり方などが議論されていますが、焦点は「手前の段階」と思います。

●優生思想的な考えを持つ人たちから、家族が2次被害に遭うからでしょう。変ですよね。
だからこそ私は逆を行きたい。息子の障害や写真を公表したのもその思いから。
国会議員にも家族の障害を隠す人がいるんじゃないかな。
でも隠す必要はない。息子に誇りを持ってほしいとの思いもある。
でも、本音を言えば私も息子も、いつ襲われるか分からないジャングルの中を歩いているような気分ですが。

●私も嫌いな人はいます。
誰しも心に毒はある。
でも大人になるというのは、心の毒を見せないことだと思う。
毒を隠し、建前を大切にできる。それが成熟した大人、国家です。

そもそも日本は財源不足だから仕方がない。
と、言われて1%の富裕層をより成長させる為に残りの99%は労働に励め!と言われています。
でも、その「そもそも」は、何だかおかしいと誰もが思っている訳です。
でも、どうしたらいいのかわからないと声をあげないのです。
特に企業にズッポリお世話になっているサラリーマン諸君は、毎月支払っている税金の額もあまりご存知ではない。
そんなことに思いを馳せるエネルギーもないほど働いているのです。
そこで明日、そんなこんなを税制面から考えるシンポが大阪弁護士会であります。
また弁護士とソーシャルワーカーと絡めば何が出来るのか。
そんな議論もあるかもしれません。とても期待してお邪魔してきます。
お時間があえば、ぜひ、みなさんも。
http://www.osakaben.or.jp/event/2016/2016_0820.php

勘違いさせてくれる場所

(marunouchi)HOUSE VOICE 39.にupされました。
数年前、インカーブの東京発信は、ここから始まりました。
いまも、当時と同じ友人に囲まれています。
そして、広がっています。
今回もありがとうございました。

(marunouchi)HOUSEは、ちょっとイケテルオッチャンに勘違いさせてくれる場所です。
なかなか大阪にはないんですよね、オッチャンをその気にさせてくれるところなんて。
毎日4時までオープンしています。
ぜひ、勘違いしたくなったらお出かけください。
http://www.marunouchi-house.com/voice/2016/08/12131/

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「これが自分だ」

他者を放棄したような言葉が並んでいます。
「これが『自分』だ。『自分』と徹底的に向き合い、
『自分』を存分にアピールし、圧倒的な『輝き』を放つ」。
他者の責任にせず、他者の為に生きるのでもない。
勝利は「自分」のためにあるのだ!破壊的なチカラをもつ
世界のパラアスリートをIPC×WOWOWが評します。
「障がい者が頑張ってる的」な陳腐な言葉には、もうウンザリでコリゴリ。
「これが自分だ」って言えるパラアスリートにインカーブのアーティストが
オーバーラップしました。生き方がカッコいいのです。
先駆的なIPC×WOWOWの取組が日本のパラリンピックに接続できるように
「オリパラ文化・教育委員会」に打診してみたいと思っています。
「見る人のその価値観を変える」ためには、
WOWOW&クリエイターのポテンシャルは大きな武器です。

番組プロデューサーの太田慎也さんは、テーマ設定について語ります。
「日本におけるパラスポーツのイメージは、依然として
『障害者がやるもの』という価値観が多く残っていると感じています。
どのようにすれば見る人のその価値観を変え、エンターテインメントとして、
競技性の高いスポーツとして、すんなり受け入れられるようになるか……。
それを考え、制作関係者と共有するのに時間を割きました。
行き着いたのは、「超人」や『特殊』という言葉ではなく、
『自分』や『個性』といった言葉でした。
決して『特別な世界にいる人の特別な話』ではなく、
『見る人にとって自分のことになる話』、
つまり普遍的なテーマにしたかったのです」。
「特別な世界にいる人の特別な話」にしないで、
「自分」に引き寄せて考えること。
きっと、そんなことが「福祉」ってことだと思います。

8月6日午前7時半からWOWOWプライムで
「事前SP リオを揺るがす世界最強のアスリート Vol.1」と
題して放送されます(無料放送)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160802-00000013-mantan-ent&p=1
http://www.wowow.co.jp/documentary/whoiam/

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