友人にもオッソワケしたいです。
一年に数回、心待ちにしている番組があります。
女優・山口智子さんがプロデュースする[LISTEN.]です。
車椅子使用者の私では、到底行く事のできない山岳地帯や
氷の中に彼女は「音楽」を求めて分け入ります。
その映像の美しさとプリミティブな音楽は、ほんとうに感動もの。
涙がボロボロとでます。
くだらない解説も、こけ脅しのコメントも一切なし。
意味不明の芸能人も出ません。

昨日、彼女からお便りととろけそうなチーズケーキが届きました。
今回のLISTEN.は、[SARDINIAN](イタリアの小さな島、サルディニアン)。
知りませんでした。
シチリア島の側にSARDINIANがあったことも、
島に点在する「ヌゲラ」という古代遺跡も、その異次元の礎石方法も。
そして、SARDINIANで繰り広げられているプリミティブな音楽も。

年々、「知らへんことが、ほんまに一杯やな」って思う事が
次からつぎに出てきます。愉快です。
彼女の旅に番組を通して同伴させていただいてる僕は、得してばっかりです。
友人にもオッソワケしたいです。
ぜひ、ご覧下さい。
http://www.bs-asahi.co.jp/listen/index.html
http://www.the-listen-project.com/
2016年9月24日(土)午後1時~
Episode 22 Sardinian サルディニアン 前編

2016年9月25日(日)午後1時~
Episode 23 Sardinian サルディニアン 後編

ps彼女の凛とした生き方がLISTEN.を交えて伝わります。
「『まずは欲しいものに責任を持とう』ということでした。
ただ周りからあてがわれるものを消費するだけではなく、
本当に欲しいと思えるものを、長い時間をかけてずっと大切に
していけたらいいなと思いました。だから自分の欲求には責任を持って、
勇気を持って正直でありたいと思います」
http://reuse.yahoo.co.jp/p/archives/tomokoyamaguchi.html
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ドラえもんと学

「ドラえもん」と同じ誕生日の片岡学29歳。
現在、インカーブジュニアで子ども達と汗まみれです。
描く・虫取りする・追いかける。
ぜんぶ、OKな現場作りにはドラえもんがかかせません。
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「置かれた状況は違うはずなのに、まとめて『障害者』全体として語られる。
本当の問題はそこにあると思っています」。私も彼女に同感です。
HPをご一読ください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160831-00010001-bfj-soci
搦め捕っていくメディアと、搦め捕られる社会的に弱い人。
その非対称性を論じることは、意味深いと思います。
「障害者」を全体として語る時ことで「ラベル」がつきます。
ラベルがつけば、分かりやすい。扱いやすい。
広告/広報は、ラベル作りに尽きるともいえます。
そうして全体化されたラベルには、スティグマ(烙印)が付きまといます。
一度、ついた烙印を消すのは並大抵ではありません。
ラベル・カテゴライズ……私は好きになれません。
その罪を犯すのは、メディアだけではありません。
社会福祉事業に携わるワレワレも犯しがちです。
その過ちに気づいていただける仕掛けこそ、ワレワレの仕事だと思っています。
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「自由にはリスクが伴います」なんてことを子どもたちに言いたくない。
ジャパンタイムスで「アトリエインカーブjr.」の活動が報告されています。
「キャンパスの上では絶対に自由だ」そういえる環境をもっともっと増やさねば、と思っています。
http://www.japantimes.co.jp/news/2016/08/25/national/japans-disabled-kids-art-subsidized-school-workshops/#.V7-rTyOLRFR

ということで、神谷梢も40歳になりました。
よくよく考えれば私の人生の中でお母ちゃん、お婆ちゃん、
その次にながく私のしゃべくりに付き合わされている女性です。
大変やろうけど、これからもよろしくお願いします。
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