先日、「きょうと障害者文化芸術推進機構」が運営する
art space co-jinで開催された「co-jin講座特別企画」で
インカーブの神谷梢と林智樹がゲストとして登壇しました。
トークでは、作品の発表や販売にまつわる「その後の展開」について触れながら、
インカーブがこれまでに経験してきた23年間の試行錯誤や葛藤も交えてご紹介。
後半では、多方面の質問に答えながら、
アーティストの日常的な創作や生活に注力する姿勢が全体の9割を占め、
アウトプットは1割に抑えていく意図をお伝えしました。
表向き、順調そうに見えるインカーブの活動も毎日、試行錯誤です。
大雨もあれば台風もあって。
それでも、なんとか座礁せず大海原をプカプカ浮かんでいます。
