今年のインカーブ講演がすべて終了しました。
ありがとうございました。
大学が数カ所、小学校が1箇所。
講演の大半はスタッフが行ってくれました。
特に今年は30代のスタッフが急成長。
というか下準備は20代の頃に済ませていたのでしょう。
いい塩梅の時期を迎えたようです。
先日の沖縄県立芸術大学に引き続き愛知県立芸術大学で
「障がいがあるひとの創作活動 –ソーシャルデザインの観点から」と
題しスタッフ片岡學がお話しさせていただきました。
愛知芸大では、美術学部の1年生(まだ10代の学生さん!)
にもご参加いただき「アート×福祉」のお話を。
今回の講演がすぐには役に立たなくても、
将来どこかで「障がいのある人」のことや
彼らの創作活動について考えるきっかけになれば、この上ない喜びです。
「アート×福祉」をデザインする人が
ひとりでも社会福祉の分野で働いてくれることを願っています。
精度の高い設計図書を作ってください。