今朝、東ちづるさんのコメントをみて、背筋がのびた。
こうあるべきなのだ。
備忘録にに書き留めました。
「みんなが社会の役に立てではなくて、『人の役に立つ社会であれ』でしょ。
社会が私たちにとって役立つ存在であることが大事で、そういう社会を作るのは私たち。
そのために税金を払っているわけですよね。
障害者は税金を使っている。社会の役に立たないと思う人たちは、一生、自分は税金を使われないで、
強者として生きられると思っているのでしょうか?
いつ、どんなことが起きてもおかしくないのに?
これは無自覚な優生思想です。
まぜこぜ、まぜこぜって言ってきたのは、この社会には、明らかな分断があるからなんです。
障害を持った子供、家族は社会との関わりが弱くなった人がいる。
その一方で、無自覚な優生思想もある。
結局、障害者が見えないことになっているんです。だ
から想像力が働かない言葉が広がる。
そして、追い詰められる人もでてくる」
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