明日から「NY・アート オン ペーパー 2017」がスタートします。
インカーブにとっては、3回目の海外チャレンジ
(初回はNY・スコープ、2回目はアートステージ・シンガポール)です。
お友達がNYに滞在(旅行中)されているなら、
ぜひぜひお声がけください!!

現在NYは、アートウィーク。
なかでも「アート オン ペーパー」は、紙を素材とした作品が
展示される世界でもユニークなアートフェアです。
ニューヨークだけでなく、ロンドンやパリからも先鋭的な
現代アートのギャラリーが集結します。
今回は、新木友行・寺尾勝広・阪本剛史・寺井良介の
4人のアーティストをご紹介します。

我が国の厚労&文化行政は、「障がい者の芸術表現」を「囲み」がちです。
それは、福祉施設にも、<お客様>にも言えることだと思います。
NYやシンガポールでは、アーティストの属性(例えば「障がい」
とか「国籍」とか)を問うような質問は、まずありません。
他方、「アートフェア東京」(今月16日から開催)では、
頻繁に問われます。
この差異は、「平均」を良かれとしてきた日本の「教育」
(特に初等教育)に起因しているのではないかと考えています。
「違い」を良かれとしたものが美術です。
肌の色の違いや、言語の違い、身体や知能に着目した議論をした上で
鑑賞するなんて、少しマナー違反だと思うのですが。
「作品を鑑賞すること」で「違うこと」に気づき、肯定し、
尊重する、そんな当たり前の文化が育てばいいですね。
3回目の海外チャレンジで、また日本のあり方を考えることが
できそうです。
そろそろ現場設営も終わり。
報告はオイオイにさせていただきます。
http://thepaperfair.com/ny
http://g-incurve.jp/exhibitions/ex_170302gi_paper.html