神谷梢は一年。
林智樹、三宅優子は半年。
大阪府立大学大学院(人間社会学研究科社会福祉学専攻科目等履修生)
の学びを終えました。
福祉はヒトを対象とするので、本当に奥が深い。
3人とも10年以上インカーブで仕事をしてきて、
<いま>学ぶ意味を感じてくれていると思います。
先達は言ってました「福祉は実践だよ」。
なるほど、そうだけど「その実践」を下支えにする
「そもそも福祉って、なんだ?」をクリティカルに学ぶことも大切です。
気力と体力と、それ以上に追いかけたい「テーマ」が見つかれば、
修士/博士にチャレンジしてほしいと願っています。
見失いがちな「そもそも」を学ぶことは、
「福祉の実践者」にこそ意味のあることだと思います。