来週から「アートフェア東京2016」が始まります。
インカーブが美術館で行う展覧会から「アートフェア」に軸を移したのは、数年前。
国内のアートフェアだけではなく、アメリカ、アジアに進出したは、ほん最近。
ゆっくりですが確実に視野が広がってきました。
今回は、インカーブの右のエース・寺尾勝広の作品をフューチャーしました。
「組市松紋」に負けず劣らず凛としたアメージングな世界が広がっています。
今年、東京でお披露目するのは、このフェアが最後になると思います。
お時間が合うようでしたら見にきてください。
よろしくお願いいたします。
https://artfairtokyo.com
https://artfairtokyo.com/galleries/206
http://g-incurve.jp/exhibitions/ex_160512gi_aft.html
【プレビュー・特別先行入場招待者のみ】
5月11日(水)16:00~21:00
5月12日(木)11:00~14:00
5月13日(金)11:00~12:00
【一般公開】
5月12日(木)14:00~21:00
5月13日(金)12:00~21:00
5月14日(土)10:30~17:00
【会 場】
東京国際フォーラム地下2階 ホールE ブースNo.S39
【入 場 料】
1-DAYパスポート 2,500円
(一般会期中の1日に限り自由に入退場が出来ます)
3-DAYパスポート 4,500円
(一般会期中自由に入退場が出来ます)
※小学生以下は保護者同伴に限り無料
【出品作家 プロフィール】
寺尾 勝広 Katsuhiro Terao
http://g-incurve.jp/artists/terao.html
1960年生まれ。父親が経営する鉄工所で溶接工として20年間働いた後、
鉄をモチーフに制作を開始。本人が「図面」と呼ぶ緻密なドローイングには、
鉄骨の柱をあらわす直線と溶接の目印をあらわす記号がひしめく。
アートステージシンガポール(2016)、スコープニューヨーク(2015)、
アートフェア東京(2015・2014・2013)、 銀座三越ギャラリー(2012)、
東京オペラシティアートギャラリ(2012)、 サントリーミュージアム[天保山](2008)
など展覧会多数。