昨日、朝4時45分。
いつもより45分早いですが第10回目のエンブレム委員会に行ってきます。
今日は、採用候補作品となる作品(数点)の絞り込みです。
そして、夕方にはマスコミに発表(そこまでいけるかわかりませんが)。
夜には、テレビやネットで様々な意見が飛び交うと思います。
この作品はパクリだとか、剽窃だとか。
でも、今回はそんなお互い(作り手と受けて)が悲しくなる議論が
極力起らないように、採用候補作品のエンブレムをデザインした方には
完成の経過がわかるようなラフスケッチを提出していただく予定です。
(もしかしたら、ラフ案を見てからマスコミ発表かもしれませんね……
今日、議論してみます)
そのスケッチは「あなたが考え、あたなが作ったデザイン」であり
「パクリでもなく、剽窃でもない」という証拠です。
二度と有能なデザイナーを葬らないために、必要な、
でもあまりやりたくない手だてです。
ただ……商標登録はクリアしても、
著作権を完全にクリアすることはできません。
できないことを、デザイナーに言わせるのではなく、
黒子の委員会が言うべきです。
前回の委員会の最大のミスは
「著作権を完全にクリアすることはできない。法廷に持ち込んでも証明する」
という覚悟がなかったことと「デザインにオリジナルは存在しない」と
言えなかったことだと思います。
今回の委員会では、当初から「デザイナーを守るために委員会が矢面に立つ」ことを全員一致で約束しました。
前回と同じ轍は踏まないために、
つまり、有能なデザイナーを葬らないために、やらなければならない手だてです。

