「志しのある方」いませんか?

お友達のみなさん、またそのお友達のみなさん、ぜひぜひお力添えください!
あまり時間がないお話でとても申し訳ないのですが、ぜひぜひ、手をあげてほしい!
そんなコンペがあります。
実は、数年前から大阪府とともに「障がい者のあるアーティストの作品を現代アート
(アウトサイダーアートやアールブリュットなどのスティグマ<烙印>付名称ではなく)
として市場に問う」試みをしてきました。
その集大成として、昨年度から具体的に予算(500万円/年)が付き、実践が開始されました。
ただ、事業を進めていただける「志しのある方」が非常に少ないのです。
「志しのある方」は大阪府&大阪市在住である必要はありません。
北海道の方でも沖縄の方でも、問題なしです。
唯一のシバリは「大阪府のアーティスト」を世界に繋げることです。
世界と言ってもNYのアート市場に限りません。西洋かぶれする前に、
同胞アジアのアート市場にも目を開くべきだと思っています。
もしご興味のある方は以下の大阪府のHPから「交付申請の手引き」をご確認下さい。

いつもFBやBlogで書いていることですが障がいのあるアーティストの活動を
「アウトサイダーアートやアールブリュット」との烙印を押す活動
(障がい者運動と言ったほうがいいかもしれませんが)はおさまりそうにありません。
厚労省や文化庁までも右になならえの状態です。
また、それ以上に気持ち悪いのは、そのスティグマの意味に抗わない(問わないかな)
障がい者施設の職員や団体の存在です。
そもそも社会福祉とは何か?を問う必要があると、ガーって怒鳴っているのですが
……大勢には届きそうにありません。
そんなこんながあって、上記の事業を動かしてくださる「志しのある方」に
手をあげてほしいと切に願っています。

ps私はこの事業の委員をしているので、
コンペに関する質疑や評価を事前にすることはできません。
スミマセン。

大阪府福祉基金事業の概要です。

ホームページ「平成28年度地域福祉振興助成金対象事業」を
http://www.pref.osaka.lg.jp/chiikifukushi/kikin/josei-boshu.html
すこしスクロールいただき、『平成28年度施策推進公募型事業
テーマ1「アートを活かした障がい者の就労支援事業ー障がい者の
現代アート市場への参入支援システムづくりー」』と表記されている箇所が対象事業です。

対象事業: 障がい者が創作した作品のアート市場への参⼊を促進し、
創作活動を活かした障がい者の⾃⽴を支援する事業。
海外のより成熟したアート市場への進出につながる具体的な
取組みを必ず含むものとします。
限度額 :500万円以内
申請書受付期間:平成28年1月29日(金)まで(最終日までの消印有効)
書類提出先:社会福祉法人大阪府社会福祉協議会
大阪府ボランティア・市民活動センター
〒542-0065 大阪市中央区中寺1-1-4 大阪社会福祉指導センター内
お問合せ先:大阪府 福祉部 地域福祉推進室 地域福祉課
直通電話 06-6944-6657
代表電話 06-6941-0351(内線4505)
詳細はこちらの「交付申請の手引き」をご確認ください。
http://www.pref.osaka.lg.jp/chiikifukushi/kikin/josei-shorui.html

初日終了、Art Stage Singapore 2016

昨夜「Art Stage Singapore 2016」の初日が終わりました。
中華系・ヨーロッパ系・その他のアジア系の方々など、
国籍に関係なく反応がよかった印象です。
インカーブスタッフの弁ですが
「他のギャラリーと比べ賑わっていました!」とのこと。
確かに、賑わっています。さぁ、今日からが本番。
アートコレクターや一般のお客様をお迎えします!
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先ほど「Art Stage Singapore 2016」のプレスプレビューが始まりました!
入場待ちのお客さまでエントランスが溢れかえっているようです。
今回のアートフェアは5名のスタッフ(林・三宅・石川・東・リリィ)でのぞみます。
さぁ、いいご縁がありますように!
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「世界や日本の状況というのは全然興味ないの。
大切なことは、自分に決着をつけるのは自分自身でしかないってこと。人生は限られている。
だからこそ、来るべき死と対峙して、私自身の芸術によって答えを出さなければって思うの」
(『豚と福音』p289)
草間弥生の言葉に南嶌さんは自らを投影しているようだった。
そんな彼が突然お浄土に還ってしまいました。
10年ほど前『豚と福音』だけをもって私の前に現れた南嶌さんは優しくて、
ダンディーで、冗談が好きで、でも、どこか寂しそうで。

南嶌さんの言葉は私を臆病にさせたり、奮い立たせたり、それでいてやっぱり優しくて。
共産圏の芸術家やハンセン病を患った芸術家、そして、生と死のこと。
もっと、もっと、もっと、話しがしたかった。
http://blogos.com/article/104215/
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1月21日から開催される「Art Stage Singapore 2016」の設営準備の為に
先発隊の林智樹&三宅優子が関空から出発しました。
インカーブの初アジア上陸です。
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中国語と英語が飛び交うアジアのアートフェアで寺尾作品がどのような評価を受けるのか、楽しみにしています。
また、「Artsy」というアート情報サイトに
Art Stage Singaporeのギャラリーインカーブ|京都の特集がupされました。
Singaporeには行けないよ!行かないよ!って方々には、もってこいのサイトです。
展示する寺尾作品の多くをご覧いただけます。お時間があえばご笑覧ください(英語版)。
https://www.artsy.net/show/gallery-incurve-kyoto-gallery-incurve-kyoto-at-art-stage-singapore-2016
勉強不足で「Artsy」なるサイトを知らなかったのですが、なかなかのものです。
「500以上のギャラリーと提携しており、総計2万5000人のアーティスト情報、23万点以上の作品」が
閲覧可能なサイトで、「現在活動しているアーティストから誰もが知っているような歴史ある美術品まで、
幅広いジャンルの作品」を網羅しています。
また、「サイトに掲載している作品には、サイトを通して購入可能なもの、
直接美術館やギャラリーと交渉を行うもの、購入不可能なものの3種類に分けることができる。
販売されている作品は100ドルで買えるものから100万ドル(約1億2000万円)」まであるそうです。
ネットで作品を販売する動きはAmazonでも始まったのですが、「Artsy」ほど完成度は高くありません。
アートフェアの現場とネット。混ざり合いながらマーケットが完成しているんですね。

下記は先日もfbで書いた「Art Stage Singapore 2016」の情報です。
【フェア名】 Art Stage Singapore 2016
http://www.artstagesingapore.com/
【会  期】 2016年1月21日ー24日(プレビュー 2016年1月20日)
【会  場】マリーナ ベイ サンズサンズ エキスポ コンベンションセンター
【入 場 料】1日券 $32/4日通し券 $64
【出品作家 プロフィール】
寺尾 勝広 Katsuhiro Terao
1960年生まれ。父親が経営する鉄工所で溶接工として20年間働いた後、
鉄をモチーフに制作を開始。本人が「図面」と呼ぶ緻密なドローイングには、
鉄骨の柱をあらわす直線と溶接の目印をあらわす記号がひしめく。
スコープニューヨーク(2015)アートフェア東京(2015・2014・2013)
銀座三越ギャラリー(2012)、東京オペラシティアートギャラリー(2012)、
サントリーミュージアム[天保山](2008)など展覧会多数。

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