ここ数年、講演のトリは看護師で社会福祉士で学芸員で
インカーブのスタッフである脇阪明日香が務めてくれました。
桃山学院大学の「実習準備講座B」に登壇した彼女は、
「”しあわせ”ってなに?」をテーマに、社会福祉士を目指す学生くんに向け講義を行いました。
前半はインカーブの紹介から。アーティストが安心して制作できる環境を整え、
“ふだんの暮らし”を守りつつ、社会に閉じながら開く作法を。
後半は、「しあわせを一つのケースに閉じ込めない」ために、
自らの偏りや他者の凹凸を理解したうえで他者と関わる大切さをお話ししました。
なかでも「名づけにくい”感情”は、無理に急いで解釈しなくていいよ」という
脇阪のメッセージが響いたようです。