昨年に引き続き、大阪府立大手前高等学校の1・2年生が、
「集中セミナー」の一環としてインカーブに来てくれました。
大手前独自のこのプログラムでは、学生くんが多様な分野の中から自分で講座を選びます。
インカーブの講座は「社会福祉という“しあわせ”をつくるインカーブの仕事」がテーマです。
事前学習をしたうえで参加してくれたこともあり、
みんなのまなざしは最初からとても真剣でした。
当日は、私の講義に加えてアトリエの見学やアーティストとの交流も行い、
インカーブの事業や理念、そして社会福祉とアートの接点について、
できるだけ体感的に伝えられるように工夫しました。
印象的だったのは、「作品をほめないという発想は初めてで驚いた」
という感想がいくつも寄せられたことです。
評価することよりも、いま目の前で起きている表現そのものを一緒に見つめる
——そんなインカーブのスタンスを、高校生なりに受け止めてくれたように感じました。



