先週、木枯らし1号に吹かれながら、
金沢美術工芸大学で22年目を迎える講義を行いました。
この授業では全専攻の2年生を対象として、「ソーシャルデザイン」の歴史や実践、
さらにその延長線上にある「社会福祉」についてお話ししました。
少し深掘りして、アートとデザインの境界やそれぞれの役割を
建築家ル・コルビジェと郵便配達員フェルディナン・シュヴァルの建築物を
比較しながら考察したり、「デザインの役割はスーパーマーケットに辿り着く」という
ブルーノ・ムナーリの言葉を紹介したり。
デザインや美術の学生と話をすると、いつも以上にエネルギーが湧いてきます。
講義終わりにユニバーサルデザインを学ぶ学生が質問(感想)に来てくれました。
目の奥がキラキラしてて、綺麗だった。
今年も行けてよかった。でも、寒かった。



