すぐに答えの出ないことを、うんうん唸って悩んで欲しい。考えて欲しい。
そう思って昨年から大阪府立の高校にお邪魔しています。
先日は、大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎、
大手前高等学校に引き続き天王寺高等学校の1年生360名を対象に授業をしました。
テーマは、拙著『なぜ「弱い」チームがうまくいくのか』から
「多様性のあるチームを作るためのリーダー論」です。
小さなころからリーダーになることを期待され、
なれるこ思い込んでいる子供たちの脳味噌が少しでもグラグラしたら大成功。
質疑応答は授業後1時間を超え「わからないということが、わかった気がします」と
お褒めの言葉をいただきました。

