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ART FAIR TOKYO 2025

|アートフェア東京2025

アートフェア
アートフェア東京2025

2025年3月7日(金)- 9日(日)

東京国際フォーラム・ホールE
ブースNo.S014


新木友行塚本和行阪本剛史

3月7日-9日に開催される「アートフェア東京」に出展いたします。ギャラリーインカーブ|京都より「INCURVE」に名称をあらためて初めての参加となる今回。展覧会やフェアでの出品経験を重ねた新木友行阪本剛史塚本和行の3名がブースを飾ります。
新木は、幅広いモチーフの作品を過去最大面積でご紹介。強さの象徴として描いたギリシャ神話の英雄ヘラクレスを初披露します。自作のキャラクターを描く阪本は、彼らの住む世界をさらに広げています。さまざまな風景や街並みに登場するキャラクターたちは会話をしているようで、息遣いが感じられます。多くのファンに親しまれる塚本は、愛らしくもシニカルに日用品や動物を描いた作品を20点以上出品します。
この機会にぜひ会場でお楽しみくださいませ。

[会期]

2025年3月7日(金)- 9日(日)
11:00 – 19:00
※最終日の9日のみ17:00まで

[会場]

東京国際フォーラム ホールE
Galleries : S014
東京都千代田区丸の内3-5-1

[入場料]

前売券:4,000円(税込)
予約当日券:5,000円(税込)
*小学生以下は大人同伴に限り入場無料
https://artfairtokyo.com/ticket

[ART FAIR TOKYO Webサイト]

https://artfairtokyo.com

[アーティスト]

新木友行/SHINKI Tomoyuki

新木友行

「フランケンシュタイナー」
ペン、色鉛筆/キャンバス 652×1000 mm 2022 


1982年生まれ。黒の繊細なラインが、無骨なファイターたちの隆々とした筋肉の動きと体のもつれを的確にとらえる。近年その対象はファイターたちにとどまらず、陸上や水泳、車椅子バスケットボールなどさまざまなアスリートにまで広がり、デフォルメされたその動きは躍動感が溢れる。「東京2020 オリンピック・パラリンピック公式アートポスター」のアーティストの一人に選ばれるなど国際的な評価を得ている。本フェアでは、ギリシャ神話の英雄であるヘラクレスを描いた最新シリーズを初出品する。

アーティストページ
特設インタビューサイト




阪本剛史/SAKAMOTO Takeshi

阪本剛史

「チェコ チェスキークルムロフとスロバキア ブラチスラバの街並み」
鉛筆、色鉛筆/紙 860×1780mm 2019


1988年生まれ。食べ物と生きものを組み合わせて創作されたオリジナルのキャラクターたちが、世界遺産や日本の祭りなどに登場する。細部まで精緻に描きこまれた風景に、ほのぼのとした表情の愛らしいキャラクターが登場することで、現実とファンタジーの境界が曖昧になっていく。国内外のアートフェアに数多く出品し、日本だけでなく、海外のコレクターも魅了している。本フェアでは、初めてパステルを使用した作品やキャラクターたちがストーリーを展開する新作を初披露する。

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特設インタビューサイト




塚本和行/TSUKAMOTO Kazuyuki

塚本和行

「チョコりんごちゃん」
ペン、色鉛筆/紙 257×364 mm 2024


1984年生まれ。ありふれた日用品や食べ物を擬人化し、色鉛筆で画面いっぱいに描き連ねる。細部をよく見ると、するどい牙が生えていたりサングラスをしていたりとシニカルなものも多い。それと並行して、数字やりんごをキャラクターに仕立て、物語性のある作品も描いている。愛らしさや面白さ、哀愁といったさまざまな感覚が複雑に絡み合う「おかしさ」が作品全体に漂う。展覧会や広告のメインビジュアルに採用されるなど、キャッチーな作品群が人々の心を掴む。

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[アーティスト]