Lecture
|講演
大阪府立登美丘高等学校
教職員研修・人権講演会
2025年11月6日・13日
11月6日・13日の2日間にわたり、大阪府立登美丘高校の教職員と生徒を対象に、今中博之理事長による連続講演が行われました。6日の研修では、教職員約50名を対象に「私たちは善人ですか?ー無自覚なハラスメントに気づくためにー」をテーマに、誰もがもつ”無意識の偏見”についてお伝え。無自覚なハラスメントを暴発させないための手立てとして、無意識を意識化し自らの悪人性を諦観することがあげられました。多くの参加者が静かにうなずき、教育現場における人権意識を深める研修となりました。続く13日の講演会では、高校2年生約320名を対象に「弱くなれる力ー強さと弱さを見直すー」をテーマにお話ししました。強さとは「誰にも助けてと言わずに踏ん張る力」であり、弱さとは「助けてと言える勇気」であると再定義。互いの凸凹を認め合いながら多様性のあるチームを組むためには、弱くなれる力が欠かせないことが語られました。講演後には、モチベーションの異なるメンバーとチームを組む難しさや他者を受け入れることについて率直な疑問や感想が寄せられ、一人ひとりが自身との向き合い方や、他者との関わりについて見つめ直す機会となりました。



