Lecture
|講演
東京大学
ゲーム理論:人間関係と多様性を科学する
2024年7月1日
東京大学大学院経済学研究科 教授 松井彰彦さんにお招きいただき、文科・理科1・2年生対象の授業「ゲーム理論:人間関係と多様性を科学する」にて、今中博之理事長がゲスト講義を行いました。「インカーブにおける障害者の自立と社会福祉」をテーマとして、インカーブ設立の経緯や経済的観点からの事業運営、アーティストの社会保障と自己実現、収入確保のバランスなどを、映像を交えて講演しました。授業後には「自分は理論を突き詰めた美しさに惹かれてきたが、今日は、まだ言葉にできない、それとは違う美しさを感じた」「今中さんは、社会への違和感をデザインの思考と行動で、インカーブという形にして世に投げかけたのだと理解した」「パラリンピックもアートも、強いこと、価値のあることを生むと同時に、より弱い、価値のないことをつくってしまうのだとあらためて思った」など、ゆたかな感想や質問をいただき、学生の皆さんそれぞれの胸に届くものがあったようでした。



