アトリエインカーブでは、アーティストの作品制作活動や展覧会などの発表の機会を支えてくださるアート・パトロネージを求めています。
例えば…
・ アーティストの年間の画材費
・ ギャラリーインカーブ|京都での展覧会開催費用
・ アートフェアの出展ブース費・作品輸送費 など
詳しくは下記担当者までお問い合わせいただけますと幸いです。
銀行口座 | 三井住友銀行 天王寺駅前支店 普通 1531082 社会福祉法人 素王会 アトリエ インカーブ 施設長 今中博之 |
info@incurve.jp | |
TEL | 06-6707-0165 |
担当 | 神谷梢 |
アーティストが収入を確保し、プライドをもって生活基盤を築くために、アート・パトロネージが必要です(*1)。アトリエインカーブでは、「公による保障」と「民による育成」という公民双方からの支援をダブル・アシストと定義しました(*2)。「公による保障」は、アーティストの社会生活を守ります。
「民による育成」は、アート・パトロネージの本来の姿である「アーティスト個人」のサポートにつながることが理想です。もっと大きな絵を描きたい。こんな画材を使いたい。海外の人にもみてもらえると嬉しい。27名のアーティストの望みは、27とおりあります。全員の希望をじっくり聞き取りながら、どのような形で皆さまにサポートいただくのがよいのかを考え、
あらためてこの場でご報告いたします。
アトリエインカーブが考えるアート・パトロネージについては、下記をご参照ください。
(*1)「アート・パトロネージ」の必要性(PDF:1.1MB)
(*2)ダブル・アシストによる「アート・パトロネージ」の仕組みづくり(PDF:589KB)