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|講演

愛知県立芸術大学
「文化庁 平30年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」講演会

2018年12月5日

「障がいがあるひとの創作活動 –ソーシャルデザインの観点から」と題した講演を、アトリエインカーブのスタッフ片岡學が行いました。ソーシャルデザインの観点から「アート」「福祉」「デザイン」を紐解き、これからの「福祉×アート」にとって必要なことは何かお話させていただきました。美術学部の1年生や作家を目指す院生が参加され熱心にお話を聞いてくださり、質疑の時間には「障がいのある人の作品」について自分の制作や体験に引き寄せたご質問をいただきました。本講演は、東京藝術大学と金沢美術工芸大学の連携事業「文化庁 平成30年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」の一環で行われました。