Lecture
|講演
第15回「日韓こころの交流」シンポジウム
「障がいのある当事者の社会参加と包摂」
2017年11月8日
公益財団法人ユニベール財団が主催する第15回「日韓こころの交流」シンポジウムにて、スタッフの林智樹がトークセッションに登壇しました。 「障がいのある当事者の社会参加と包摂」をテーマに、「知的に障がいのある人の創作活動ー福祉と市場の接点」として、 アトリエ インカーブの取り組みをお話しさせていただきました。 韓国のソウルで開催されたこのシンポジウムには、現地で社会福祉を学ぶ学生さんや現役の施設職員さんたちが120名ほど参加されました。 インカーブ初の海外講演となった今回は、アートに特化した活動に関心を寄せてくださる方が多く、 創作環境のつくりかたやアーティストへの支援方法など、たくさんのご質問やご意見をいただきました。