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Lecture

|講演

日本学術振興会
人文・社会科学振興プロジェクト研究事業

2005年12月17日

「アウトサイダー・アート~その解釈と公開~」と題した講演・シンポジウムに、大阪大学大学院文化研究科教授奥平俊六氏 兵庫県立美術館学芸員 服部正氏らと共に今中理事長が出席しました。前半の講演では、アトリエ インカーブの事例発表を行い、後半のシンポジウムはアーティストが作品を発表する際の作品解釈や展示公開の手法についてディスカッションを行いました。当日は雪が舞う寒さでしたが、会場には30名以上の方が集まり、熱気が溢れていました。