儚げで、透明感があって、美しい。
西川 遼志(Ryoji Nishikawa 1986年-)との出会いは彼が14歳のころでした。
「おはよう」って挨拶をしたら「うん」とだけ。
あとはカッターで紙を切るのです。
カットされる形態は群であったり、個であったり。
20年ほど前に寺尾勝弘の作品に出会って以来の動揺を覚えています。
キュレーター、学芸員の皆さんは、どんな評価を下すのだろう。
今日と明日、アートフェア東京で愛でてください。
(ちなみに、そろそろ作品は完売するようです。でも、展示はされています)
アートフェア東京2018
https://artfairtokyo.com/
https://artfairtokyo.com/2018/galleries/206
http://g-incurve.jp/exhibitions/ex_180309gi_aft.html
【会 期】
2018年3月
10日(土)11:00 – 20:00
11日(日)11:00 – 17:00
【会 場】
東京国際フォーラム ホールE(ブースNo.S25)
【入 場 料】
1DAYパスポート
3,500円(一般会期中の来場当日のみ入退場自由)
※前売り3,000円
※小学生以下は、大人同伴の場合に限り入場無料