今年度の大阪教育大学附属特別支援学校の評議員を仰せつかりました。
実は教育大附属とは深いふかいご縁があります。
かれこれ20年のお付き合いです。
インカーブの初期のアーティストはみんな教育大附属出身。
いまでもアーティストの半分近くがそうなんです。
と、いうのも学校とインカーブが車で5分ほどのご近所だったり。
不思議なことに私が乃村工芸にいたころから教職員の方々と知り合いだったり。
でも、学校のリアルな実態を知る機会はほとんどありませんでした。
先日の第一回目の学校評議員会では、「大阪教育大学」の附属学校であるがゆえの
優位性(少人数で手厚く子供たちをケアできる)とともに、授業を通して「研究する」ことを
宿命付けられている様子をお伺いできました。
一方で教職員が数年で入れ替わることで同じベクトルを向いて授業が行えているのか?
少人数の教職員で業務オーバーではないのか?
教育実態が市民にわかりにくいのはなぜか?
研究成果をご父兄や市民にむけて公開講座にできないのはなぜか?
などなどを校長先生や主要な教職員のみなさんにお話ししました。
私が一番気になるのは教育大附属だけに限らず、
特別支援学校独特の「閉塞感」。
特に大阪教育大学の附属学校なら「研究」していることを一般に開くことが必要です。
税金で大半の事業を行なっている以上、それは必須なのです。
「象牙の塔の住人」と思われない為にも、大切ですね。
教職員の業務過多を抑えながら、大阪教育大学の附属学校らしい形でご父兄・市民と接続する。
ご縁の深い学校だから、一層期待しちゃいます。
http://www.fuzoku-se.oku.ed.jp/