今日のランチタイムで「輪読会」をしました。
数人で河合隼雄さんの『こころの処方箋』(新潮社、1998年)を読んでいます。
一人でひとつの項を担当し、概要をまとめ、自分に引き寄せて感想を述べ、
みんなで意地悪じゃないツッコミを入れていきます。
「人は読書によって知識が豊富なり、
会話を交わすことによって能弁になり、書くことによって正確になる」と
フランシス・ベーコンが言っていたような。
輪読会で「会話」を交わすほど相手と自分の微細な違いが見えてきます。
理解しえずとも共に居られる場所は少し広がる。
風が通るスペースを新たに見つけた60分でした。今日はここまで。