600名強のお客様を集めた9月9日の「障害者芸術支援フォーラム」から約1週間。
ちらかっていた頭が少し整理できました。
当日、わたしが注視したのは
「我が国の障害者芸術支援は偏ってはいないか?」でした。
残念ながら、その解のとば口に立つことはできませんでした。
それは何故か‥反省会で揉む必要がありますね。
ただ2020年までの問題意識を共有するという点では大きな意義もありました。
モヤモヤ感は600名強のお客様に届いたと思います。
一方で、われわれ「障がい者の創作活動に関わっている者」を
いい意味でも/わるい意味でも縛る「障害者芸術支援推進法(案)」を
知っていますか?との問いに600名中数人しか知らなかったことに驚きました。
法律は最大の環境整備です。社会モデルの一翼を担う「環境」整備が
疎かだと機能障がいも悪化します。
舞台裏で法案つくりをされている議員にお目にかかりました。
「障害者芸術支援推進法(案)」について
「特定の団体からの聴取だけではなく、<他団体の意見>も聴いていただきたい。
加えて障がいのある当事者<アーティスト>の声を聴いていただきたい」とお伝えしました。
「障害者芸術支援推進法(案)」は議員立法ゆえに、
議員と一部の関係者しか内容を十分に知らせることはできないといわれます。
とはいえ「障がい者の創作活動に関わっている者」600名は、
法案の骨格さえご存知でなかったのです。
みなさんに、法案の中身を伝える手はないでしょうか?
議員立法ゆえに、それさえも難しいのか‥。
「出来上がった<法>」を修正することが許されても、
「そもそもの<法>」に関わることが許されないのでしょうか?
それは600名強のお客様の疑念だったと思います。
わたしが仰せつかっている2020年東京オリンピック・パラリンピック
文化教育委員会も、そろそろ本格的に起動します。
法案ともどこかで接続するはずです。
バリアをこえて「障がい者の創作活動に関わっている者」が
車座になる環境が必要です。
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