今日は日帰り「文化庁」出張です。
文化から「福祉」を見ることで、福祉制度の偏狭さがみえたりします。
逆に福祉から「文化」を見ると、文化制度の脆弱さがみえたり。
それは、予算しかり、心的印象しかりです。
でも、両領域をオーバーラップさせると、違った景色が生まれます。
X軸だけでは、使う言葉もありきたりで、結果も糞詰り状態。
X軸とY軸をもつ4象限なら考え方のバリエーションも増えそうです。
福祉を福祉の言葉で語るだけでは福祉以外の方々に届きません(文化も同様です)。
キモは、福祉を向上させるこが、文化に、政治に、経済に、
どれだけ「益」をもたらすのか!を問うことです。
「福祉はお荷物」「福祉はお涙頂戴」と思われては他領域は動きません。
その為には、他領域を繋ぐ有意な言葉(概念)をつくる事が大切です。
作り手は、福祉領域の研究者です。
彼らが積極的に、覚悟をもって「論文」という武器で世に問う事です。
研究者が「概念」作り、我々、実践者がその概念を受けて、行動を興す。
今まで以上に「研究と実践」の接続が必要な時代になってきていると感じています。
IMG_9146