子どもから大人が通う造形絵画のアトリエを主宰しています。
インカーブに来た日の朝、アーティストの皆さんはスタッフさんとの談笑後、
「じゃ、またあとで、昼休みに!」と手を振りながら、
制作のためにご自分の部屋に去って行かれました。
そのカッコいい後ろ姿に、皆さんの中にあるプロフェッショナルの自覚を感じました。
これまで自身で主宰してきたアトリエとは違い、
チームで働くことの大切さも、私が最も学びたいことの一つです。
個性豊かなスタッフさんたちの持ち味が活かされて、
アーティストの皆さんが好きな事に夢中になれる場所。
多くの学びを持ち帰るであろう自分にこれから何ができるのか、
インターンの期間を通してゆっくり考えていきたいです。
所属:おとなアート こどもアート
[おなじ釜の飯]プロジェクトとは