初めてインカーブに伺った際に感じたのは、
アーティストの皆さんがとても自然体で、
とても自由に過ごされているという事でした。
きっと日々の生活の中に安心や信頼があるから、
そう在る事ができるのだと思いました。
知識や技術のベースにある精神や、
安心や信頼のための心配りなど、
そういった目には見えないけれど大切な事は、
一朝一夕ではなかなか分かり得ないものだと思います。
このインターンではそういった事を、
まさしく“おなじ釜の飯”を頂きながら日々学ぼうと考えています。
そしてその学びを以って、
私が関わっている“重症心身障がい者”と呼ばれる方々の生活が、
よりその人らしく豊かなものとなる力になりたいと思います。
所属:社会福祉法人 ゆうのゆう
[おなじ釜の飯]プロジェクトとは