私は大学で特別支援教育と美術教育を学んでいます。
自分でパソコンを使った絵を描くこともあります。
初めてインカーブを訪れたとき、アーティストが
制作に没頭する姿を見て、
「本当にみんな作品づくりを楽しんでいるんだ」と感じました。
おなじ創作者として親しみを感じ、また尊敬しました。
私は[釜めしプロジェクト]を通して、
そんな作品づくりにまっすぐなアーティストを支えるために、
スタッフの方々がどのような工夫をされているのかを
見て、学びたいと考えています。
そして、自身の専門分野である学校教育で
インカーブで身に付けた力を活かし、
子どもたちの豊かな創作活動を支える支援者になることを目指します。
所属:和歌山大学 大学院教育学研究科 特別支援専攻
[おなじ釜の飯]プロジェクトとは