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今中 博之

今中 博之 Hiroshi Imanaka

社会福祉法人 素王会/理事長
アトリエ インカーブ/代表

1963年生まれ。
ソーシャルデザイナー。
社会福祉法人 素王会 理事長。
アトリエ インカーブ 代表。
大阪大学ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)センター招へい教授。
(招へい教授一覧)
金沢美術工芸大学非常勤講師。
公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会:
文化・教育委員会委員、NIPPONフェスティバル統括チーム委員、共催文化プログラム検討部会委員、エンブレム委員会委員、公式ポスターアーティスト選定委員会委員。
厚生労働省・文化庁:
障害者の芸術振興に関する懇談会構成員障害者文化芸術活動推進有識者会議構成員
大阪府障がい者施策推進協議会 文化芸術部会 副部会長
イマナカデザイン一級建築士事務所代表(一級建築士)。

偽性アコンドロプラージア(先天性両下肢障がい)。 1986年~2003年、株式会社乃村工藝社デザイン部在籍。企業ショールーム、国際博覧会などのデザインにとどまらず、介護・医療施設、児童施設、障がい者施設などのディレクション活動を展開。2002年に社会福祉法人 素王会 理事長に就任。知的に障がいのあるアーティストが集う「アトリエ インカーブ」を設立。アーティストの作品を国内外の美術館やギャラリー、アートフェアに発信する。ソーシャルデザインにかかわる講演多数。グッドデザイン賞(Gマーク・ユニバーサルデザイン部門)、ディスプレイデザインアソシエイション(DDA)奨励賞、ウィンドーデザイン通産大臣賞など受賞多数。著書に、『壁はいらない(心のバリアフリー)、って言われても。』(河出書房新社)、『アトリエ インカーブ物語 アートと福祉で社会を動かす』(河出書房新社)、元厚生労働事務次官・村木厚子さんとの共著『かっこいい福祉』(左右社)、『社会を希望で満たす働きかた ソーシャルデザインという仕事』(朝日新聞出販)、『観点変更 なぜ、アトリエインカーブは生まれたのか』(創元社)などがある。

著書 :
『なぜ「弱い」チームがうまくいくのか -守り・守られる働き方のすすめ-』(晶文社)
『壁はいらない(心のバリアフリー)、って言われても。』
(河出書房新社)
『アトリエ インカーブ物語 アートと福祉で社会を動かす』
(河出文庫)
『かっこいい福祉』 (左右社)
『社会を希望で満たす働きかた ソーシャルデザインという仕事』
(朝日新聞出販)
『観点変更 なぜ、アトリエ インカーブは生まれたか』( 創元社)

FB :
https://www.facebook.com/hiroshi.imanaka?ref=tn_tnmn